[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[4,3,5] > 12 #2 (3D6) > 7[3,1,3] > 7 #3 (3D6) > 10[1,6,3] > 10 #4 (3D6) > 11[3,6,2] > 11 #5 (3D6) > 8[1,5,2] > 8

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[4,1,4] > 9 #2 (3D6) > 12[5,4,3] > 12 #3 (3D6) > 8[1,5,2] > 8 #4 (3D6) > 8[3,4,1] > 8 #5 (3D6) > 10[1,6,3] > 10

[メイン] ゲラ=ハ : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,3,4] > 10 #2 (3D6) > 9[4,3,2] > 9 #3 (3D6) > 5[1,3,1] > 5 #4 (3D6) > 10[4,3,3] > 10 #5 (3D6) > 12[3,5,4] > 12

[メイン] ゲラ=ハ : とりあえず私は帰り道を歩いています

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ────暗がり、しとしとと雨の匂いが煙り立つ六月。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……あ。」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : それが水溜りに浸かってしまうのにも構わず、少女はすとんと背負った荷物を下ろし……目の前に声を掛ける。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……お疲れ様です、ゲラさん」

[メイン] ゲラ=ハ : 「おや…ヒヨリさん貴方も帰る所ですか」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………はい。まあ、もっとも……私に帰る場所なんてないんですが、へへ……」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ずるずると荷物を引きずりながら、ゲラ=ハの後ろに侍るように歩く。

[メイン] ゲラ=ハ : 「ああ…確かホームレスなんでしたっけ?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「えへへ……まあ、慣れればそんなに不自由なものでもありませんから……というより、不自由に慣れてしまいますから……」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……ゲラさんも、こんな遅くまで……学校の帰りで?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ…ちょっと補習を食らいましてね…」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「そ、それはそれは……苦しかったですねえ……」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあ終わってしまえば気楽なものですよ」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「へへ……はい、次の苦しみまでの猶予は楽しまなければですね……」
そこまで言いかけて。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ……何かを感じたように足を止める。
ぱしゃ、と水溜りから飛沫が跳ねる。

[メイン] ゲラ=ハ : 「? どうかしましたか?」

[メイン] GM : <聞き耳>を振れますね

[メイン] ゲラ=ハ : マップアビリティに警戒あるんでそれで振っていいですかね?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ゲラ=ハ : CCB<=90 警戒 (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗

[メイン] ゲラ=ハ : 🌈

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 🌈

[メイン] GM : ゲラ=ハは何かいるのかと耳を澄まします…が、何も聞こえない。しかし違和感を覚えますね。

[メイン] ゲラ=ハ : 「……? 何かの気配を感じたような気がしましたが気のせいですかね?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「ですかねぇ。……なんだか、私もそんな気がしましたが……」
「……あ、違和感といえば」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ふと、思い出したかのように。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……ゲラさんは、耳にしているでしょうか……?あの、例の噂……」

[メイン] ゲラ=ハ : 「気になりますね。なんでしょうかその噂とは…?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「へっ、へへ……ヘビ人間ですよ、ヘビ人間。」
「何やら、もしそれに捕まってしまえば……身体中を舐め回されるだとか、丸呑みされるだとか……とにかく、苦しい目に遭わされるみたいで」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ああ…言われてみればそんな噂を聞いたことありますね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「でも大丈夫ですよ。蛇人間なんて普通いるわけないですから」

[メイン] ゲラ=ハ : 「あんなのはお話の中にしかいませんって」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「え、えへへ……そ、そうですよね……」
ゲラ=ハの鱗に反射した街灯の光に目を押さえつつ。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……すみません。なんだか私、そういう……辛い、苦しいことは……自然と耳に入っちゃうみたいで……」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 13 > スペシャル

[メイン] GM : ヒヨリは後ろを付けてくる音が聞こえる。SANc(0/1)

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 19 > 成功

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……ほら、ちょうどこんな風に…」

[メイン] ゲラ=ハ : 「何か聞こえたんですか?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………つ、ツけられてます……ねぇ……」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 少し早足になるも、ゲラ=ハを追い越さない程度に。

[メイン] ゲラ=ハ : 「それは怖いですね……ただの気のせいかもしれませんが……ストーカーとかの可能性もありますし……走って後ろから来ている人をまきましょうか」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「は、はい……ああ、こう……せっかくゲラさんとお話できる時間も、こうやって苦しみに飲まれていくんですね……仕方ないですが……」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ゲラの様子に合わせ、たん、と踏み出す。

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあまた明日も会えますし…そう悲観しなくてもいいですよ。では…いきますか」
ヒヨリを置いて行かないような速度で走りだす

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「あ、はい。……ありがとうございます、へへ」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ────ああ、どうして……どうしてこんな風なんでしょうか、私の人生。
もし私がこんな苦しい目に遭うのが、既に定められた必然なのだとしたら。

[メイン] 槌永 ヒヨリ :
それを必然たらしめる"罪々"は、いったいなんなのでしょうか。

[メイン] 槌永 ヒヨリ :

[メイン] 槌永 ヒヨリ :

[メイン] GM : 振り切れたのか、足音は聞こえなくなります。
その後、探索者は何事もなく無事に家に着きますね。

[メイン] ゲラ=ハ : わかりました
私の方は家でやることは特にないので明日に進んでもいいです

[メイン] 槌永 ヒヨリ : えへへ……私からもこれ以上はなにも……

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ゲラ=ハは昨夜の出来事は何だったのかと思いながらも朝起きる。ニュース番組を見ていると近頃近所で傷害事件が多発しており、しかも犯人はまだ捕まっていないらしい。幸いなことに被害者は皆命に別状はないようだ。

[メイン] ゲラ=ハ : 「……あの時走って帰ってよかったかもしれませんね。さて遅刻してもいけませんし行きましょうか」

[メイン] ゲラ=ハ : 学校に向かう

[メイン] GM : 学校へ向かうその道の途中、双子の女の子と出会う。君の知り合いでもある双葉かほ、双葉みほ。オカルト事件によく首を突っ込んだり、探偵まがいのことをしているせいでこの辺りでは有名な女子高生の二人組だ。

[メイン] 双葉かほ : 「おっはよー!」

[メイン] 双葉みほ : 「おはようございます」

[メイン] ゲラ=ハ : 「おはようございます」
お辞儀して挨拶を返す

[メイン] 双葉かほ : 「ゲラくんはいつも礼儀正しいねぇ」

[メイン] 双葉みほ : 「し、失礼だよ…かほ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「気にしないでいいですよ。礼儀正しいというのにはいまいち実感はわきませんが」

[メイン] 双葉かほ : 「ほらこういってくれてるしさ」

[メイン] 双葉みほ : 「う、うん…」

[メイン] 双葉かほ : 「それはそれとして、ゲラくん!ひとつ聞きたいことがるんだけどいいかな?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「私に答えられることでしたらいいですよ」 

[メイン] 双葉かほ : 「おお!それはよかった!」
「それじゃ、みほからどうぞ!」

[メイン] 双葉みほ : 「ええ…私?」
コホンと咳払いをして

[メイン] 双葉みほ : 「ええとですね、おかしなことを聞きますが…」
「この辺りでヘビ人間を見ませんでしたか?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「昨日もヒヨリさんがそんなことを言っていましたね…申し訳ないですが見ていませんね」

[メイン] 根津 次郎 : 「─────だーーーっはっはっはっはっは!!!」

[メイン] 根津 次郎 : 双子の後ろからそれはそれは大きな笑い声が聞こえる。

[メイン] 双葉かほ : 「ムッ!この声は!」

[メイン] 根津 次郎 : 「おいおいおい!なんだなんだぁ?ダメダメ探偵ズ~!」

[メイン] 根津 次郎 : 「まっさか!ヘビ人間の噂なんざ信じてんのかぁ~?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「おや根津君じゃないですか。今日も元気そうですね」

[メイン] 根津 次郎 : ニヤニヤとした表情で、ポッケに手を突っ込みながら
愉快そうに歩く。

[メイン] 双葉かほ : 「誰がダメダメ探偵だ~!」
その場で地団駄を踏む

[メイン] 根津 次郎 : ゲラに、おっす!と手を上げ、またポッケに手を突っ込む。

[メイン] ゲラ=ハ : 「おはようございます」
そう挨拶を返す

[メイン] 根津 次郎 : 「だひゃひゃひゃひゃ!!じゃあお前らが解決した事件あんのかよー!!」

[メイン] 双葉みほ : 「おはよう根津くん」
ニッコリと微笑んであいさつする

[メイン] 根津 次郎 : 膝をバンバンと叩いて大笑いするも。

[メイン] 根津 次郎 : みほの笑いを見て、表情がピクっとなる。
謎の恐怖を感じる。

[メイン] 根津 次郎 : 「!? お、おうっ、おはよ」

[メイン] 根津 次郎 : 目をパチパチとさせながら。

[メイン] 双葉かほ : 「あるわよ…片手で数えるくらいだけど…」
徐々に声が小さくなる

[メイン] 双葉みほ : 「あれ?根津くんどうかした?」

[メイン] 根津 次郎 : 「なーーーーっはっはっはっは!!猫探しとかじゃねぇか!!
 ………へっ、あ、いや、すんません」

[メイン] 根津 次郎 : かほにまた大笑いするも、みほの視線に思わず直立する。

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあそもそも事件自体が頻繁に起きないんですからそこはしょうがないでしょうね」

[メイン] 双葉かほ : 「どうするみほ、こいつにも話聞く?」
コソコソとみほに耳打ちする

[メイン] 双葉みほ : 「そうだね。情報は多い方がいいからね」

[メイン] 根津 次郎 : 「く、くっそぉ……かほはともかく、みほにはなんか勝てねぇんだよなー……!
 ……ん、まぁそうだな……ゲラの言う通りだな
 それに、事件が起きねぇ方が世のためだしなー!」
頭の後ろに腕を回しながら。

[メイン] 根津 次郎 : ちらりと双子の方を向き。

[メイン] 根津 次郎 : 「……おーーい!!そこコソコソすんな!!
 かぁ~~ほぉ~~!俺の陰口かぁ~~~??
 やるなら正々堂々と勝負だ!!」

[メイン] 根津 次郎 : ビシッ!と、かほにだけ指を差す。

[メイン] 双葉かほ : 「なんですってぇ!」
ウガーと手を上げそうになる

[メイン] 双葉みほ : 「まぁまぁ落ち着いて」
それを止める

[メイン] トリックスター : 「朝っぱなからな~にやってんの」
ヒヨリと一緒に顔を出す

[メイン] 根津 次郎 : 「……げっ!?トリックスター!」

[メイン] 根津 次郎 : 「それに……ヒヨリ!」

[メイン] トリックスター : 「なんでゲッ!?なのよ」

[メイン] 双葉かほ : 「あっ。トリックスターとヒヨリじゃん」
「おはよー!」

[メイン] 根津 次郎 : 「何て、あれだよあれ!このダメダメ探偵にだな!
 世の厳しさをだなー!
 ……って、べ、別にいいだろー!?気にすんな!」
少し悔しそうな顔を滲ませながら。

[メイン] ゲラ=ハ : 「トリックスターさんとヒヨリさんじゃないですか、おはようございます。昨日は雨の中走ったりして大変でしたねヒヨリさん」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………あ。おはようございます……今日も苦しみの一日の始まりですね、へへ……」

[メイン] 双葉みほ : 「お二人ともおはようございます」

[メイン] 根津 次郎 : 「く、苦しみって……ヒ、ヒヨリは相変わらず……
 ……あーークソ、ほらよ」
頭を掻きながら、鞄から菓子パンを取り出し、ヒヨリへ投げる。

[メイン] トリックスター : 「カホとミホもおはよ~」
「…あれ?ゲラと一緒にいるのは珍しいんじゃない?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………はい……ゲラさんのおかげで……なんとか。」
「まあ、走る途中で気に入っていた付録のキーホルダーをどこかに落としてしまったみたいですが……背に腹は変えられませんよね……」

[メイン] 根津 次郎 : 「どうせ朝飯食ってねぇんだろー?だーっはっはっは!
 俺からの恵みだ!感謝しろ!」

[メイン] 双葉かほ : 「そう?まあ今日はちょっと聞きたいことがあったからさ」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……えっ。」
途端きゅうう、とお腹から音がする。

[メイン] トリックスター : 「ふ~ん?」

[メイン] 根津 次郎 : かほの方をちらりと向き、また自身の後頭部に腕を回す。

[メイン] 双葉かほ : 「ちょうどいいから2人にも聞こうかな」
「根津もついでにどうぞ」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……あ、ええと……その、ありがとうございます……いいんですか、こんな新品を私みたいなのに……よければ、青カビの生えたようなのでも大丈夫ですが……」

[メイン] ゲラ=ハ : 「実は今ヘビ人間を見てないかと聞かれてまして…」
ヒヨリとトリックスターの方に向かって言う

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……え、あ、はい……どんな辛いことでしょうか?」

[メイン] 双葉みほ : 「あっ…ゲラくん助かります」

[メイン] 根津 次郎 : ったく、しょうがねぇなぁ~、と悪態付きながら。
ヒヨリの反応に、これまた分が悪そうな顔をしながら、手をひらひらとさせる。
いいから食え食え、の合図だ。

[メイン] トリックスター : 「あ~ヘビ人間…」
「見ては無いけど店長がそんなこと言ってたわ」

[メイン] トリックスター : 「今何か有名な噂話らしいね」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : その様子に感謝するようにこくん、と頭を下げ、はむはむと貪る。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……へひひんふぇん」

[メイン] 根津 次郎 : 「いるわけねーよ!ヘビ人間なんて、んなもん!な!ゲラ!
 もしいたらお前らに何でも好きなもん奢ってやるよ!」

[メイン] 根津 次郎 : 自信満々にそう断言する。

[メイン] トリックスター : 「……へぇ、なんでも」ニヤリ

[メイン] 双葉かほ : 「アンタには聞いてないっつーの」
ボソッとつぶやく

[メイン] 双葉みほ : 「まぁまぁ。そういわないで」

[メイン] ゲラ=ハ : 「そう大きく出ると大変ですよ根津君。私は万一を考えて奢るつもりはないと言っておきます。とはいえ意見自体は根津君と同じですね」

[メイン] 根津 次郎 : 「………っ!?な、なんだとその顔!
 ……お、男に二言はねぇし!!
 !? おいかほぉー!?お前何か言ったかー!?ムキーッ!!」
トリックスターとかほに、まるで余裕の無い表情を見せながら。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……わ、私は……風の噂で聞いただけ、というか……もしいたら、もっと苦しいだろうな……なんて思いますが……」
「……いえ、もしかしたらヘビ人間の方が苦しいかもしれませんね……人間としてもヘビとしても生きられず、中途半端な存在で……」

[メイン] 根津 次郎 : あーくそ!と少しだけ落ち着かせながら、ゲラの言葉に
平気だっつーの!と返しながらも、賛同するように何度も頷く。

[メイン] 双葉かほ : 「見かけてないならまあいっか」
「今私たちはそういったオカルト情報を集めてるんだよ」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : そこまで一気に言って息を注ぎ、また一口貪る。

[メイン] 根津 次郎 : 菓子パンを美味しそうに頬張るヒヨリに、少し頬が緩みつつ。
かほの話を聞きながら、ふ~ん、と声を零す。

[メイン] ゲラ=ハ : 「ヒヨリさんの言う通り、もしヘビ人間がいたとしたらそれは私たちとは違う存在…生きていくのは大変でしょうね」

[メイン] 双葉みほ : 「はい。そうなんです」
「だから、もし見かけたりそういった噂を聞いたら私たちにご一報お願いできますか?」

[メイン] 根津 次郎 : 「いいぜ、乗ってやるよ」

[メイン] トリックスター : 「そういやオカルト探偵だっけ二人共?」

[メイン] 根津 次郎 : ニヤリとかほに向けて笑う。

[メイン] トリックスター : 「いいよ、私も手伝ってあげる」
オカルト話はそこまで興味は無かったが次郎に奢らせるという一心が彼女の好奇心を動かした

[メイン] 双葉かほ : 「オカルト探偵…まあそんな感じだね」
「えっ…?」
根津の言葉にハッとする

[メイン] 双葉みほ : 「わぁ。2人ともありがとうございます」

[メイン] 根津 次郎 : 「ま、別に?ただ暇してただけだし~?
 ……べっつに~?最近物騒な事件があるから、お前らに変なことに
 首突っ込ませると危なさそうだから俺も加わるとか、そういうのじゃねーし?」

[メイン] 根津 次郎 : 口笛を空に向けて吹かしながら。

[メイン] 双葉みほ : 「よかったね!かほ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「私も見かけたら教えてあげるのはかまいませんが…正直そんなのはいないと思いますよ。だって蛇人間なんて存在は常識的に考えて存在するわけないでしょう」

[メイン] 双葉かほ : 「う、うん…」
鳩が豆鉄砲をくらったような顔をしながらうなずく

[メイン] 根津 次郎 : 「………な、なんだよその顔は」
少し分の悪い顔をしながら。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………。……わ、私も……お二人の迷惑でなければ……」
「……でも、もしそのヘビ人間に見つかってしまったら……果たして苦しみから戻って来られるか、わかりませんが……へへ……」

[メイン] 根津 次郎 : 「ったく!ちんたらしてたら遅刻すっからな!
 俺は先行ってるぜ!じゃあな!」

[メイン] トリックスター : (トカゲ人間とヘビ人間の違いとは…?)

[メイン] 根津 次郎 : そう言い、すたこらと学校へ走って行く。

[メイン] トリックスター : 「……あっ、もうこんな時間じゃん」
「じゃあ皆またね~~~~!!」

[メイン] 双葉みほ : 「噂の真相を確かめたいので、ゲラさんもヒヨリさんもご協力感謝します」

[メイン] 双葉みほ : 「私たちも行こっか。かほ」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 双葉姉妹にぺこりと頭を下げ、背負った荷が少しくらりと揺れる。

[メイン] ゲラ=ハ : 「根津君やトリックさんの言う通り確かにもう時間がまずいですね。早くいかないと、ではまた」
そう言って学校の方に向かう

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「は、はい……では、お会いできれば、また……」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 溶け込むようにふらり、姿を消す。

[メイン] 双葉かほ : 「あっ…待って!それじゃまたね!」
みほに駆けより学校へ向かう

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ゲラがTVを見ていると、今朝と同じようにニュースで自分の住んでいる場所付近で傷害事件が多発していることを知る。

[メイン] ゲラ=ハ : 「朝のニュースと同じですね…あ、海老フライ定食お願いします」

[メイン] ゲラ=ハ : ゲッコ族は生理的に虫が好きだが流石に食堂に虫定食はないので毎回虫に近い味の海老を食べることにしている。
これが案外なかなか美味しくて気に入っている。

[メイン] GM : それと同時にヘビ人間の仕業では!?という胡散臭い番組をやっているのを見る。暫く見ていると今度はUFOの話題に切り替わる。

[メイン] GM : その場に双子が現れますね。

[メイン] 双葉かほ : 「やっほー!」

[メイン] 双葉みほ : 「こんにちは」

[メイン] ゲラ=ハ : 「いただきま…おや今日はよく会いますね。こんにちは」
食事に入ろうとしたところを止めて挨拶を返す

[メイン] 双葉みほ : 「ごめんなさい。お食事中だったみたいだね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「いえいえ気にしないでいいですよ」

[メイン] 双葉かほ : 「私たちも食べようかな。隣いい?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「勿論構いませんよ」

[メイン] 双葉かほ : 「ありがと」
遠慮せずに座る

[メイン] 双葉みほ : 「…ちょっとは遠慮しなよ」
そう言いながらも自分も座る

[メイン] 双葉かほ : 「そういえばさ。今朝の件だけど、何か情報わかったりする?」
注文しながらゲラに尋ねる

[メイン] ゲラ=ハ : 「蛇人間については貴方たちには残念でしょうが何もわかってないですね」

[メイン] 双葉みほ : 「そ、そうですか…」
少し残念そうな表情をする

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあやっぱりいないんじゃないですかね…?ニュースでもUFOの話題はやっていますがヘビ人間の話題はやってないですし」

[メイン] 双葉かほ : 「う~ん。そっかぁ…」
「最近流行ってるみたいで、オカルト雑誌やニュースを見ると詳しく書いてあるんだけど、もしかしてゲラくんはそういうの見ない方なのかな?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「うーん正直な所オカルトについてはあんまり明るくないですね」

[メイン] 双葉みほ : 「私たちもオカルト板で見たから調査を始めたんですよね…。詳しくないのにゲラさんに無理させてしまってるなら申し訳ないです」

[メイン] ゲラ=ハ : 「いえいえそんなふうに思わなくていいですよ」

[メイン] 双葉かほ : 「ほらゲラくんもこういってくれてるしさ」

[メイン] 双葉みほ : 「…かほ、貴方どういう立場で発言してるのよ…」

[メイン] ゲラ=ハ : 「私もちょっとそれは思いましたね…それはそれとして正直言えば私より貴方たちの方が詳しそうですね。ちょっと興味湧いてきましたしどこまで掴んでいるか教えてくれませんか?」

[メイン] 双葉かほ : 「そだね…言葉で説明するより見てもらった方が早いかな」

[メイン] 双葉みほ : 「うん。私もそう思う」
そういってスマホを弄り出す

[メイン] 双葉みほ : 「このサイトなんですけど」
オカルト板をゲラに見せる

[メイン] ゲラ=ハ : 「ほうほう」
見てみる

[メイン] GM : メイン2で出した情報がわかりますね

[メイン] ゲラ=ハ : 「ふんふん…正直なことを言えば胡散臭い情報って感じですね。とはいえ見せてくださりありがとうございます」

[メイン] 双葉かほ : 「でもさ。本当にヘビ人間がいたら面白そうでしょ?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「確かにいたらびっくりしますし大発見ですね」

[メイン] 双葉かほ : 「だよね~。だから見つけてみたいんだ!」

[メイン] 双葉みほ : 「あはは…。かほは言い出したら聞かなくて」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあ生活を脅かさない範囲でしたら未知のロマンを探究することはいいことだと思いますよ」

[メイン] 双葉かほ : 「おお!ゲラくんはいける口だねぇ」

[メイン] 双葉かほ : 「絶対見つけようね。みほ!」

[メイン] 双葉みほ : 「う、うん…!」

[メイン] ゲラ=ハ : 「私ももう少し調べて見ますよ…ただ、最近は傷害事件が発生しているそうなので調査の際は気を付けてくださいね。こちらは現実に発生している脅威なので」」

[メイン] 双葉かほ : 「傷害事件かぁ…うん。気をつけるよ」

[メイン] 双葉みほ : 「傷害事件…」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ最近このあたりで多発しているらしいです。ニュースでやってました」

[メイン] 双葉かほ : 「もしかして、ヘビ人間の噂と関係あったりするのかな?」
「…飛躍しすぎかな?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「それは流石に飛躍し過ぎかと…そんな目立つようなことする存在が未だに未発見ってことはないと思いますよ」

[メイン] 双葉かほ : 「…だよね~」

[メイン] 双葉みほ : 「ゲラさんの言うとおりだよ。かほ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「もし関係があるとすれば…そう言ういるかどうかもわからない存在のせいにして自分の犯行をうやむやにしようとする犯罪者の企てといったところでしょうか」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあこれも飛躍しすぎな気はしますがね」

[メイン] 双葉かほ : 「なるほど…ゲラくんも探偵向きかも。私が事務所開いたら所属してくれる?」

[メイン] 双葉みほ : 「もう…かほったら…ごめんね。勝手なこと言っちゃって」

[メイン] ゲラ=ハ : 「私の夢は船乗りですからね…」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあもし夢破れたらお世話になりましょうか」

[メイン] 双葉かほ : 「その時はぜひ」

[メイン] 双葉みほ : 「船乗りも素敵な夢だと思うので頑張って下さいね」
「応援してます」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ふふ、ありがとうございます。私も貴方たちを応援してますよ」

[メイン] 双葉かほ : 「…っと、そろそろお昼休み終わるから私たちは行くよ」

[メイン] 双葉みほ : 「またなにかあったらお話しお願いしますね」
席を立ち、ぺこりと頭を下げてかほと一緒にその場をあとにする

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ、楽しい時間でした。ありがとうございます」
礼を示すように頭を下げる

[メイン] ゲラ=ハ : 「では私も戻るとしますか…いつもより時間が立つの早かった気がしますね」
食べ終わった食器を片付け教室へと戻っていく

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 学業が終わり、自宅への帰宅途中、ゲラとトリックスターは夜道を歩いています。

[メイン] トリックスター : 「何か久々じゃない?こうして二人で歩いてるのって」

[メイン] ゲラ=ハ : 「そうですね。最近は私はもう少し早く帰ることが多かったですし時間が合わなかったんでしょうね」

[メイン] トリックスター : 「後いつもは大抵誰か他にいるし」

[メイン] ゲラ=ハ : 「それもあるでしょうね。だいたい根津君が来ますよね」

[メイン] GM : その時です

[メイン] ゲラ=ハ :

[メイン] トリックスター :

[メイン] GM : 「おわァアアア~~~っ!!!」

[メイン] GM : 男性の悲鳴が響きます。
<聞き耳>を振れますね

[メイン] ゲラ=ハ : CCB<=90 マップアビリティ 警戒 (1D100<=90) > 21 > 成功

[メイン] トリックスター : 聞き耳を奇術師で代用していい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] トリックスター : CCB<=90 (1D100<=90) > 19 > 成功

[メイン] GM : 2人は声の方角を探ります。叫び声がした方角が解りますね。
向かいますか?

[メイン] トリックスター : 「え…?今のって」
慎重に向かおうとする

[メイン] ゲラ=ハ : 「最近発生している傷害事件かもしれませんね…」
警戒して向かおうとする

[メイン] GM : 駆けつけると逃げていく人を見るが、遠目から見てもシルエットが可笑しいのが解る。その人物は首から上が異様に長かった。一瞬しか視界に入らなかったというのに、その君の悪さに恐怖した。SANc(0/1)

[メイン] ゲラ=ハ : CCB<=50 SAN (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗

[メイン] system : [ ゲラ=ハ ] SAN : 50 → 49

[メイン] トリックスター : CCB<=40 (1D100<=40) > 60 > 失敗

[メイン] system : [ トリックスター ] SAN : 40 → 39

[メイン] GM : そうして辿り着いた路地には倒れている男性と、その側に双葉たちがいるようだ。

[メイン] 双葉かほ : 「あっ…」

[メイン] ゲラ=ハ : 「! 大丈夫ですか!?」
男性と双葉たちに向かって

[メイン] 双葉みほ : 「ゲラさんにトリックスターさん」

[メイン] トリックスター : 「………っ!」
ゾッとする光景だった

[メイン] トリックスター : 「な…何があったの!?二人共!?」

[メイン] 双葉かほ : 「うん。私たちは平気だけど…」

[メイン] 双葉みほ : 「叫び声が聞こえたので駆けつけたのですが…」

[メイン] : 男性の命に別状はない。が、男性は目を覚ますと恐怖で錯乱しうわごとのように「ヘビ、ヘビが!」といっている。

[メイン] 双葉かほ : 「ヘビ人間…どうやら本当にいるみたいだね」

[メイン] トリックスター : 「ちょ…ちょっと?アンタ大丈夫…?」
うわごとを呟く男に話しかける

[メイン] ゲラ=ハ : 「信じられませんが…シルエットは確かにそれっぽかったですね」

[メイン] 双葉みほ : 「介抱はしたので、命に別状はないようですが…」
そう言いながら救急に連絡を入れる

[メイン] : 「ヘビが…ヘビがぁ…!」

[メイン] トリックスター : 「……」

[メイン] ゲラ=ハ : 「どうやらこの男性混乱状態になっているみたいです。周りにそれっぽい星が浮かんでいるエフェクトがかかってますし」

[メイン] トリックスター : ゲラの方を一瞬ちらっと見る
いや、まあ一緒に来てたし彼の事ではないが…

[メイン] ゲラ=ハ : 「! そうだトリックスターさん、貴方は星を操れるらしいって聞きました。この混乱状態なんとかできたりしませんか?」
視線に反応して

[メイン] トリックスター : 「ほ…星ぃ!?」
分からない…RPGとTCGではゲームシステムが違うから見えてはいないが
…やってみるだけやってみようか

[メイン] トリックスター : というわけで星で星を操る

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] トリックスター : CCB<=90 星 (1D100<=90) > 58 > 成功

[メイン] : 「あっ…あれ…?おれは一体なにを」
次第に落ち着きを見せる

[メイン] トリックスター : 「あっ、意外と何とかなるわ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「やはりでしたか…すごい力ですね」

[メイン] トリックスター : 「い…いやあハハハ…」
こんな使い方もできるんだなこれ…

[メイン] 双葉かほ : 「へぇ…トリックスターやるじゃん」

[メイン] 双葉みほ : 「すごい…!」

[メイン] トリックスター : 「え?いやあまあそれほどでも…」ヘヘヘッ
「……ああそうだ正気に戻ったなら話聞かなきゃ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ですね」
「大丈夫でしたか…? 蛇が…ってうなされていましたよ」」

[メイン] : 「…!そうだ!おれは頭がヘビみたいなやつに襲われて…」

[メイン] : そう言ってからゲラの方を見る

[メイン] : 「!?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「?」

[メイン] : 「いや…アンタとは違うな。あいつはもっと…精神に直接来る恐怖だった」

[メイン] トリックスター : 「ええ、大丈夫…」
「トカゲとヘビは似てるようで大分違うから…」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええその通りです」
(それにしてもなぜこんな状況で当たり前のことを言ったのでしょうか…)

[メイン] 双葉みほ : 「それで、貴方が見た人物はどんな風でした?」

[メイン] 双葉かほ : 「うん。教えて欲しい」

[メイン] : 「アイツは…身体は確かに人間だった。でも、違ったんだ。アイツは首ら上が蛇そのもので、その全身が鱗で覆われていて。…とてもこの世のものとは思えない姿をしていた」

[メイン] 双葉かほ : 「…ヘビ人間」

[メイン] 双葉みほ : 不安そうにかほの方を見る

[メイン] トリックスター : 「……やっぱりいるんだ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「首から上が蛇そのもので、その全身が鱗で覆われている…確かにこの世の存在とは思えませんね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「正直信じがたいです」

[メイン] 双葉かほ : 「私も眉唾物だと思ってたけど、本当にいるってわかった」
「絶対に私たちで見つけてみせる!ね?みほ!」

[メイン] 双葉みほ : 「う、うん…」

[メイン] GM : そうしているうちに救急車が到着して男性は病院へ運ばれていきました。

[メイン] ゲラ=ハ : 「これで一安心といった所ですが……蛇人間探しはやめた方がいいと思いますよ。偽物にせよ本物にせよさっきの方のように襲われるかもしれません」

[メイン] 双葉かほ : 「ムッ…それはそうなんだけど」

[メイン] トリックスター : 「う~ん確かに…」
(でもネズっちに奢らせたいんだよなあ…)

[メイン] 双葉かほ : 「でも事件が起こってるのは確かなんだし、解決できるなら私はやりたいよ」
「だって、探偵になることが夢だもん!」

[メイン] 双葉みほ : 「かほ…」

[メイン] ゲラ=ハ : 「……その目を見るにてこでも動かなさそうな意志ですね。いずれにせよ今日の所はもう帰った方がよいと思います。あのシルエットが戻ってこないとも限りませんし」

[メイン] トリックスター : 「そうだね、今日は一旦寝ましょう皆…」

[メイン] 双葉かほ : 「…そうだね」

[メイン] 双葉みほ : 「それじゃ私たちもおうちに帰りますね。さようなら」
ぺこりと頭を下げて帰路につく

[メイン] トリックスター : 「さよ~なら~」

[メイン] ゲラ=ハ : 「さようなら。やめろとは言いませんが本当に気を付けてくださいね」

[メイン] 双葉かほ : ゲラの言葉に笑顔を見せて去って行く

[メイン] トリックスター : 「……じゃあ私達も帰りましょ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ…ここ最近すこし変な雰囲気がただよっててちょっと怖いです」

[メイン] トリックスター : 「……」
それも蛇の仕業?…あ~ダメダメ考えたら余計ダメになるわ

[メイン] トリックスター : 何も考えずにさっさと寝ましょ今日は

[メイン] ゲラ=ハ : 最近この道を歩くと変なことばかり起きるな……
そう思いながら私は帰り道を歩いて行った

[メイン] トリックスター :  

[メイン] トリックスター :  

[メイン] GM : 休日にゲラはゆっくり休もうとしていた。その時、インターホンが鳴る。

[メイン] ゲラ=ハ : 「はい、どちら様でしょうか」

[メイン] 双葉かほ : 「おはよー!双子の姉の方でーす!」

[メイン] 双葉みほ : 「い、妹の方です。おはようございます」

[メイン] ゲラ=ハ : 「おや、お二人でしたか。おはようございます」

[メイン] 双葉かほ : 「実は昨日みほと一緒に話し合ったんだ。それでゲラくんたちにも協力してもらおうと思って尋ねてきたんだけど、大丈夫かな?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ、どうせ暇でしたしいいですよ。大勢の方が安全でしょうしね」

[メイン] 双葉みほ : 「周りの大人に協力を求めても多分無理だろうと思っていて、助けていただけるのならありがたいです」

[メイン] 双葉かほ : 「それじゃ作戦会議でカフェに行こう!」
「3人にも連絡入れよう!」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ…私の家は散らかってますしカフェの方がいいですね」

[メイン] 双葉かほ : 「レッツゴー!」

[メイン] 双葉かほ :  

[メイン] 双葉かほ :  

[メイン] 双葉かほ : 「ということで行きつけのカフェに着いたけど…」

[メイン] 双葉みほ : 「まだ私たちだけみたいだね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあゆっくり待ちましょうか」

[メイン] 根津 次郎 : ─────カランコロン、喫茶店の扉に設置されてある鈴の音が鳴る。

[メイン] 根津 次郎 : ゆったりとした音楽が流れる喫茶店に、少年が一人現れる。
その顔は若干ながらも不機嫌で。

[メイン] 根津 次郎 : 「……おいおい、話は聞いたぜ?
 結構あぶねぇ案件じゃねぇか、ったく……」

[メイン] トリックスター : 「呼ばれたから来たよ~」

[メイン] 双葉かほ : 「……?」
根津のいつもの軽口はどうした?といった表情を見せる

[メイン] 根津 次郎 : ポッケに手を突っ込んだまま、ゲラ達が座る席まで移動し
ずんっ、とふんぞり返るように座り、腕を組む。

[メイン] 根津 次郎 : 「……俺も色々言いてぇことはあるが……
 まぁ、とっくのとうにゲラが止めた上でこれ、だろうからな」
ちらりとゲラの方を見ながら。

[メイン] 双葉みほ : 「こんにちは。根津くん。トリックスターさん」

[メイン] 根津 次郎 : おう、とみほに返事しながら。

[メイン] ゲラ=ハ : 「早速二人来ましたね。根津君にトリックスターさんこんにちは」

[メイン] トリックスター : 「皆こんちわ~」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………その……こ、こんな……こんなお洒落な場所、私には……少し居苦しいというか……やっ、別に嫌だというわけじゃあなく……」
気付けば既に店の奥の席にちょこんと座っている。

[メイン] 根津 次郎 : 「まぁ?ど~~~~~~~~~~~~~~~しても俺の力が欲しいって話だし?
 手を貸してやらねーこともねーしなー!」

[メイン] 根津 次郎 : いつもの調子の、嘲笑うかのような表情をかほに見せつつ。

[メイン] 根津 次郎 : 「って、ヒヨリぃ!?そっちの席に座ってたら作戦会議もクソもねぇだろ!?
 平気だって!こっち来いって!」

[メイン] 双葉かほ : 「ヒヨリも来たね。これで全員揃った」
根津の調子が戻ったようなので無視する

[メイン] ゲラ=ハ : 「おや、ヒヨリさんも既に来ていたんですね気づかなくてすみません」
頭を下げる

[メイン] 双葉みほ : 「こんにちは。ヒヨリさん」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「はっ、はひ……」
そのまま身体をこわばらせながら近くの席へ

[メイン] 根津 次郎 : ゴホン、とカウンター奥にいる店主の咳音が聞こえる。
バツの悪そうな顔になり、口を閉ざし、また腕を組み直す。

[メイン] トリックスター : 「オシャレだからって気負いする事ないのよヒヨリ」
「すいませんこのDXチョモランママシマシサンドイッチください」
勝手にオーダーする

[メイン] 根津 次郎 : って、かほのヤロー……!!普通にスルーしやがった!!!
くんにゃろぉ~~~~~……。

[メイン] 根津 次郎 : 「……んで?作戦会議ってなんだ?とっとと要件聞かせやがれ
 ダメダメ探偵ズ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「そうですね私もまだ詳しい話は聞いていませんし」

[メイン] 根津 次郎 : フン!とトリックスターの手元に冷や水を置く。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……と、トリックスターさん……何かの呪文……でしょうか……」
「……それに……そんなに頼んで大丈夫なんですか……?」

[メイン] トリックスター : 「大丈夫だよまだ今日何も食ってないし」
「おっ、サンキュー」水を受け取る

[メイン] 双葉かほ : 「よし!みんな集まったことだし。みほ、どうぞ!」

[メイン] 根津 次郎 : またみほ任せかよ、と小言を吐き捨て、かほをジト目で見る。

[メイン] 双葉かほ : うるさいよーっだといった視線を根津に向ける

[メイン] 根津 次郎 : そのままみほの方へ目線を移し、話を聞く姿勢に。

[メイン] 根津 次郎 : 途中、あっかんべーっ!とかほにムキになった態度も見せる。

[メイン] 双葉みほ : 「うん。それじゃ僭越ながら…」

[メイン] 双葉みほ : 「えっと、昨日私たちがヘビ人間を見かけたことはみんな知ってるよね?」
周りを見回す

[メイン] 根津 次郎 : ああ。と頷く。

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ、正確には私とトリックスターさんはシルエットを見ただけですが…」

[メイン] トリックスター : 「そうだね」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 簡単には聞きました……と、首を小さく前に。

[メイン] 根津 次郎 : ほぼ俺の奢り確定になりそうなのが気に食わないが……。
んなことよりも、俺はダチの身の方が大事だ。

[メイン] 双葉みほ : 「それでね。あの後かほと話し合ったんです」
「事件の解決のためにはヘビ人間を捕まえる必要があるって」

[メイン] 根津 次郎 : 「はぁ?」

[メイン] 根津 次郎 : 眉をひん曲げ、正気か?と言わんばかりにじっと見つめながらも
一先ず話の続きを促すように、そこから先の言葉は紡がない。

[メイン] ゲラ=ハ : 「それはちょっと無謀過ぎませんか…?」

[メイン] 双葉かほ : 「まあ最後まで聞いてよ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「わかりました」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……」
聞き役に慣れている様子で、黙って言葉を待つ。

[メイン] 根津 次郎 : 注文が届き、手元にブラックコーヒーが来る。
双子の話を聞く前に、一口飲むも。
……思ったより苦い。渋い表情をする。

[メイン] 根津 次郎 : 苦ぇなんてダサいこと言えない手前
とりあえずその渋い表情のまま、双子の話を聞く姿勢になる。

[メイン] 双葉みほ : 「そ、そうですよね。みんなが言うことも分かります」
「でも私、オカルト板で見たんです。ヘビ人間は悪さもするけど話し合ったら解ってくれる優しい人たちだって」

[メイン] 根津 次郎 : 「…………………」

[メイン] 根津 次郎 : 「……いや、いやいやいや……ネットってお前……」

[メイン] トリックスター : 「………うん?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあまあ根津君、気持ちはわかりますけど」

[メイン] 双葉みほ : 「だから、このまま悪いことを続けてこれ以上被害が出る前に、私たちで止められないかって」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……」

[メイン] 根津 次郎 : むっ、というような表情でゲラの方を見て
また口を閉じる。

[メイン] 双葉かほ : 「さすが私の妹だ…人外にも優しいね」

[メイン] 根津 次郎 : 「………………ったく、お人好しにも度が過ぎるぜ」

[メイン] 双葉かほ : 「そういうことで協力して欲しいんだよ」
「私も本当は手荒なことやりたくないしさ」

[メイン] トリックスター : 「そううまく行くかなあ…?」

[メイン] 根津 次郎 : 「……無理っつっても、お前は突き進むんだろうな」
じっと、かほを見て。

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあそうでしょうね」

[メイン] 双葉かほ : 「当然じゃん?」

[メイン] 根津 次郎 : はぁ。と溜息ながらも─────。
根津の口角は少し、上がっていた。

[メイン] 双葉かほ : 「それに、大事な妹の頼みでもあるからね」

[メイン] 根津 次郎 : 「………へっ!」

[メイン] 根津 次郎 : 「─────そんな面白そうな話、乗らねぇわけねぇじゃん」

[メイン] 根津 次郎 : ニヤリと笑う。

[メイン] 双葉かほ : 根津に釣られて笑う

[メイン] 根津 次郎 : 腕を組みながらふんぞり返る。

[メイン] 双葉みほ : 「う、上手く行く保証は確かにないのですが…でもやれることはやってみたいんです」

[メイン] 根津 次郎 : 「まぁ、俺はぶっちゃけ優等生じゃねぇしな!
 退屈な日常よりも、刺激の多い場所の方が好みだ
 だーっはっはっはっは!!」

[メイン] 根津 次郎 : また、カウンター奥から咳込む音が聞こえる。
根津はまた口を閉じ、しゅんっ、となる。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……えっと。……すみません。終わり……ってことで、いいんですか……?」
それに呼応するように、ようやく口を開く。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……その。話し合って、止めて……その後はどうするんですか……?」

[メイン] 根津 次郎 : 「知らね、ヘビ人間だか、それともまた別の愉快犯だか知らねぇが
 だが被害を食い止めることができんなら、それで万事解決ってことだろ?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……へっ、ヘビ人間の噂は流れたまま……ですよね。」

[メイン] 根津 次郎 : 頬杖を着きながら、ヒヨリの方をじっと見て。

[メイン] 双葉みほ : 「噂は事件がおさまれば次第に風化すると思います」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ですね。噂と言うのはしょせん噂ですから…そのうち消えるものです」

[メイン] 根津 次郎 : 「問題なのは、現実で起こってる出来事ってわけだ」

[メイン] トリックスター : 「まあ一理あるね」

[メイン] 根津 次郎 : ブラックコーヒーにどばどばと砂糖を入れ掻き回していたスプーンを持ち
ヒヨリの方を指す。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……。……わかりました」
少し浮かない顔で。

[メイン] 根津 次郎 : 「…………」
その表情を見て、ふぅ、と息を吐き。

[メイン] 根津 次郎 : 「まぁ、懸念はいくつもある、そいつは間違いねぇよ
 そもそも、だ」

[メイン] 根津 次郎 : 「こんな事件に関わらねぇ方が正解だ」

[メイン] 根津 次郎 : 「ここからは─────」

[メイン] 根津 次郎 :
    きょうじん
「─────"探索者"以外は帰った方が良いぜ」

[メイン] 双葉かほ : 「誰が狂人だっての!」

[メイン] 根津 次郎 : 探索者とは─────恐怖心よりも好奇心が勝る者達の総称だ。
例え死が待ち受けても、厄ネタがあることが分かっても。
それでも"知りたい"のために進む、そういった人種だ。

[メイン] 根津 次郎 : 「だははは!!そうだな!かほはどっちかって言うとアホだな!」
けらけらと笑いながら。

[メイン] 双葉かほ : 「ムッカー!なんだとー!」

[メイン] 双葉みほ : 「お、落ち着いて」
かほをたしなめる

[メイン] 根津 次郎 : そして根津 次郎というこの少年は─────。
まさしく、"狂人"だ。
刺激を欲するために、その身を犯罪者という沼に落としている。
もちろんその事実は隠しているが、それすらもスリリングとして味わっている。

[メイン] 根津 次郎 : 「で?」

[メイン] 根津 次郎 : 「ゲラ、トリックスター、ヒヨリ」

[メイン] 根津 次郎 : 「お前らはどうすんだ?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ふふっ…わざわざ一呼吸おいて言うなんて面白かったですね」

[メイン] トリックスター : 「……そうだね」

[メイン] トリックスター : 「私は最初と変わらないよ、ヘビがいることを証明したい」

[メイン] ゲラ=ハ : 「私としては正直反対ですがどうせ止めてもやるでしょうし、友達が危険に突っ込むのを黙って見ているのも嫌ですから手伝いますよ」

[メイン] 根津 次郎 : ゲラ、そしてトリックスターの言葉を聞いて、ニヤリと笑う。

[メイン] 根津 次郎 : 「ああ、それでこそ─────俺の"ダチ"だ」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……」

[メイン] 根津 次郎 : 「で、ヒヨリ
 お前はどうする?」

[メイン] 根津 次郎 : 「まぁ、なんだ、ぶっちゃけるとだ……」

[メイン] 根津 次郎 : 「─────俺は、お前に来て欲しくない」

[メイン] 根津 次郎 : じっと、ヒヨリの目を見つめる。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………!?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 怯えるように目をぱちぱちと。

[メイン] 根津 次郎 : 「お前は、幸せな日常で過ごしていた方がいい
 裏の汚ぇもんなんざ、見る必要もねぇ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあ別に関わらなくても問題ないと思いますよ。危険なのは間違いないですし、正直学生ごときに突き止められる事件とも思いませんしね」

[メイン] 根津 次郎 : 「………可愛い服着て、オシャレして
 美味いもん食って………」

[メイン] トリックスター : 「んだね、私も命かけるのはどうかと思うし」
だがそれでも、次郎に物を奢らせるのは彼女にとってそれほど価値のある事だった

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………」
──それを自分たちが抱えてまで、私だけのうのうと生きるわけには……

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……わかりました。」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ……しかし、それを抑えつけてまで心に刺さったのは。
……まるで、"ダチ"から見捨てられるような肌寒さだった。

[メイン] 根津 次郎 : 「…………………」

[メイン] 根津 次郎 : 「"苦しい"ことが待ってるかもしれないぞ?
 ………それでも、なんだな?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………。」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……………………ずるい、です。」

[メイン] 根津 次郎 : にへらと笑う。

[メイン] 根津 次郎 : 「ごめんな、ズルい人間で」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……ええ、本当に。……私のこと、ダチだと言っておきながら……そんなダチに帰るように促して、私を惑わせて、苦しめて……!!」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : がたん、と席を立つ。

[メイン] ゲラ=ハ :

[メイン] 双葉みほ : ビクッと身体を震わせる

[メイン] 双葉かほ : 黙って見ている

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……挙句、こんなに苦しい日常で一人幸せに生きてください、だなんて……本ッ当に最悪です……」

[メイン] 根津 次郎 : ああ、お前は俺を殴る資格、あるぜ。

[メイン] 根津 次郎 : ヒヨリの、泣き叫ぶような声を聞きながら
腕を組み、目を閉じる。

[メイン] 根津 次郎 : 「─────死んでほしくないからな」

[メイン] 根津 次郎 : 「"ダチ"だから」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……もし、そうなら。」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「責任取って、私のこと────守ってくださいよ。」

[メイン] 根津 次郎 : フッ、と笑う。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 私を、一人の苦しみじゃあ満足できなくした────責任。

[メイン] 根津 次郎 : そして目を開け、ヒヨリの顔をじっと見て。

[メイン] 根津 次郎 : 「ああ、約束する」

[メイン] 根津 次郎 : 悪戯っぽい少年のような笑みを浮かべながら
どこか暖かな眼差しを送る。

[メイン] 根津 次郎 : 「一緒に"楽しく"生きようぜ」

[メイン] 根津 次郎 : そっと席を立ち上がり、ヒヨリの背中を優しく撫でる。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………!」
──とすん、荷紐が肩から外れ、背中にのしかかった重みが床に落ちる。

[メイン] 根津 次郎 : 人によっては、"悪魔"(クズ)の囁きに聞こえるかもしれない。
それは事実だ、何故なら根津は犯罪者だから、怪盗だから。
どう引っくり返っても、根津という男はクズだ。

[メイン] 根津 次郎 : だからこそ─────。

[メイン] 根津 次郎 : クズな自分に対しても、友達でいてくれる存在は、必ず守りたい。
絶対に大事にしたい。

[メイン] 根津 次郎 : それが根津 次郎という男なりの─────信念なのだ。

[メイン] 根津 次郎 : 「……さ、話の続き頼むぜ、かほ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「その…空気を読まないこと言いますが…さっきはああ言いましたが私は危険を感じたらすぐ逃げるつもりなんで皆さんはあまりご期待はしないでくださいね。私は幸せな日常を生きる気満々です」

[メイン] 双葉かほ : 「なーんか根津の癖にかっこいいのが癪に障るけど」

[メイン] 根津 次郎 : にしし!とかほに悪戯っぽい笑みを見せつつ。
ゲラの言葉にも賛同するように頷く。
そのまま席につき、話の続きを聞く体勢となる。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……」
まだ少し惚けた様子でぼんやりと話を聞く。

[メイン] 双葉かほ : 「うん。もし危険だって思ったらみんなすぐに逃げてね」

[メイン] 双葉かほ : 「巻き込んで言うのもおかしいけど、みんなには無事でいて欲しいしさ」

[メイン] 根津 次郎 : 「だっはっはっは!当たり前ぇだろ!
 んで、ちなみに俺らはヘビ人間の居場所なんてさっぱり分からねぇが」

[メイン] 根津 次郎 : かほの言葉にも、分かってらぁ!お前もお前の身を心配しやがれ!と返事をし。

[メイン] 双葉かほ : 「そう!居場所だよ!」
根津の言葉に同意を見せる

[メイン] 根津 次郎 : 「………お、おいおい、まさか」

[メイン] 根津 次郎 : 「皆目見当ついてんのか……?」

[メイン] 双葉かほ : 「うん。知り合いのおまわりさんに最近夜に事件が多い場所を聞いたんだ」

[メイン] 根津 次郎 : あんぐりと口を開く。

[メイン] 根津 次郎 : 「………な、なぁゲラ、俺初めて見たわ……」

[メイン] 根津 次郎 : 「かほが、なんかすっげぇ"探偵"してる……」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ですね…まさかそこまで突き止めているとは」

[メイン] 双葉みほ : 「かほ、色々と首を突っ込んでるから…」

[メイン] 根津 次郎 : 行動力オバケかよ、と小言を吐き。

[メイン] トリックスター : 「やるじゃんかほ」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : こくんと頷く。

[メイン] 双葉かほ : 「もっと褒めてくれてもいいんだよ?」
冗談を言ったあと、コホンと咳払いをして

[メイン] 根津 次郎 : もう褒めねーよ!と野次を飛ばしつつ、次の話を聞く姿勢に。

[メイン] 双葉かほ : 「おまわりさんから聞いた話だと、商店街の曲がり角、ゲラくんのが良く使ってる通学路、大学裏の3カ所。ここで最近夜に事件が多いそうなんだ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ああ…やっぱりあそこでよく起きていたのか…嫌ですね」

[メイン] 根津 次郎 : ふぅーん、と頷きながら。

[メイン] 根津 次郎 : 「……人海戦術ってとこだな」

[メイン] 根津 次郎 : 「んじゃ、早速調べるか
 ……ヒヨリ、行こうぜ」

[メイン] 根津 次郎 : 「俺らは商店街の曲がり角、調べてみるぜ」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「は、はい……ふぇっ…?!」

[メイン] 根津 次郎 : ヒヨリに、いつもの根津らしからぬ優しい微笑みを見せつつ
すぐに悪戯っぽい少年のような笑みに戻る。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : あの時、ツけられていたのは本当に……なんて考えていた矢先に声をかけられ、びくりと身体が跳ねる。

[メイン] 双葉かほ : 「私とみほは使えそうな道具を買いに行くから、みんなは下調べ頼めるかな?」

[メイン] トリックスター : 「りょうか~い」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………はい。」
それでも、その笑みに少しずつ落ち着きを取り戻させられるように。

[メイン] ゲラ=ハ : 「わかりました。私はまあ…勝手知ったる通学路の方に行きますかね。現実的な脅威がありますし」

[メイン] 根津 次郎 : 「うっし、わかったぜ
 んじゃ、デート兼ねて行ってくるわ、じゃ~な~!」

[メイン] トリックスター : 「じゃあ私は大学にでも行ってくるかな」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「で……っ!?!!?」

[メイン] 双葉かほ : 「まじめにやれ~!」

[メイン] 根津 次郎 : にしし!と笑いながら、ヒヨリをエスコートし、喫茶店を出る。
お代は払わない、かほの奢りでいいだろ。

[メイン] ゲラ=ハ : 「ふふ…仲良しになれてよかったですね」
微笑ましそうに見送る

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……ち、違います……から……!」
そう負け惜しみのように言い残して、根津に連れられるまま店を出る。

[メイン] 双葉みほ : 「かほ、私たちも行こっか」

[メイン] 双葉かほ : 「うん。絶対に解決してみせるよ。みほ!」

[メイン] 双葉かほ :  

[メイン] 双葉かほ :  

[メイン] GM : ゲラが通学路に向かい、改めて見るとこの道は電灯が少ないことがわかります。
<目星>を振れますね

[メイン] ゲラ=ハ : マップアビリティでもいいですが…ここは海賊らしい見聞色を使いましょうか

[メイン] ゲラ=ハ : CCB<=90 海賊 (1D100<=90) > 38 > 成功

[メイン] GM : ゲラは割れたガラスに紛れて鱗が落ちていることに気がつきます。
<生物学>を振れますね

[メイン] ゲラ=ハ : まずい
生物学を持っていないし流石にこじつけにも限度がある

[メイン] GM : ゲラはリザードマンなので<アイデア>でもいいですよ

[メイン] ゲラ=ハ : 聖者か?

[メイン] ゲラ=ハ : CCB<=60 アイデア (1D100<=60) > 56 > 成功

[メイン] GM : ゲラはこれが蛇の鱗ではないかと思います。また、鱗の大きさからかなり大型の蛇のもののようだとも。

[メイン] ゲラ=ハ : 「……なるほど確かにこれは大きなヘビのうろこ…仮に蛇人間のものじゃなくても怖いですね」

[メイン] GM : 近くの薬局から双葉姉妹が出てきますね

[メイン] 双葉かほ : 「あっ、ゲラくん」

[メイン] 双葉みほ : 「ここを調べていたんですね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ…ここ私の通学路なので蛇人間抜きでも心配でして…」

[メイン] 双葉かほ : 「あー確かに…」

[メイン] 双葉みほ : コクリコクリとうなずく

[メイン] ゲラ=ハ : 「ところで薬局から出てきましたが…もしかして体調が悪いのですか?」

[メイン] 双葉かほ : 「ううん。違うよ」

[メイン] 双葉みほ : 「もし誰かが怪我をしたらいけませんからね。よく効く傷薬を念のために」

[メイン] ゲラ=ハ : 「なるほど…確かに必要ですね。ありがとうございます」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ただ…必要になる場面は来ない方がいいですね…」

[メイン] 双葉かほ : 「うん」

[メイン] トリックスター : 「あっ、皆~」
近づいてくる

[メイン] 双葉みほ : 「はい。その通りです」

[メイン] 双葉かほ : 声の方に振り向く

[メイン] ゲラ=ハ : 「ああ、トリックスターさんどうでしたか?」

[メイン] 双葉かほ : 「なにか見つけた?」

[メイン] トリックスター : 「変な液体見つけた、あとで知り合いに調べさせる」

[メイン] 双葉みほ : 「変な液体…」

[メイン] ゲラ=ハ : 「私の方は巨大なヘビのうろこを見つけましたね…」

[メイン] 双葉かほ : 「どっちもあのヘビ人間が落としたのかな?」

[メイン] トリックスター : 「そうかも?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「どうなんでしょうね…正直私はヘビ人間じゃなくて大型ヘビの可能性も考えたほうがいいと思います」

[メイン] 双葉みほ : 「本当にこの辺りを徘徊してるんですね…」

[メイン] 双葉かほ : 「大型ヘビもそれはそれでネタになりそうだね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「はい…正直いつも通っている所に何かがあるというのは嫌ですね」

[メイン] トリックスター : 「大型ヘビ…大型ヘビかァ…」
ヘビ人間じゃないと奢りにならないなと思いながら

[メイン] 根津 次郎 : 「─────うぃーっす」

[メイン] 根津 次郎 : 片方の手をポッケに、もう片方はひらひらとさせながらやって来る。

[メイン] 双葉かほ : 「あっ根津じゃん」
「いの一番に向かったけど、どうだった?」

[メイン] 根津 次郎 : 「…………」
……い、言いたくねぇ~~~~。

[メイン] 根津 次郎 : 「………な、なんだ、調査ってのはな
 成果0もまた、成果の一つっつーかな……」

[メイン] 根津 次郎 : 「な!ヒヨリ!」

[メイン] ゲラ=ハ : 「成果ゼロでしたか…私たちは大型ヘビの可能性について考えていたところですね」

[メイン] 双葉かほ : 「へ~」
ジト目で眺めながら

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……え? えっと……」

[メイン] 根津 次郎 : ん?とゲラの方を向きながら。
かほのジト目に、ムキー!となり、手でしっし!とする。

[メイン] 根津 次郎 : 「この都会で大型ヘビかぁ~~~……ま、ヘビ人間よりかは可能性高そうだな」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : そのジト目に自分も少し抵抗するように。
「……っ、ち、ちゃんと成果、なくもない、ですから……!」

[メイン] 根津 次郎 : 「なんせ!もしそれが真実ってなら
 俺はお前らに何一つ奢らなくて済む!だーっはっはっは!」

[メイン] 双葉みほ : 「お、教えてもらっても?」
ヒヨリに尋ねる

[メイン] ゲラ=ハ : 「おや、そうだったんですか。教えてください」

[メイン] トリックスター : 「おやおや?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 頷き、直接持ってきた古雑誌と鱗の一枚を広げる。

[メイン] 根津 次郎 : 俺は絶対に言わない。
鱗があり、怪しいと思ったけど、ただの魚の鱗で
ほんで近くに魚屋があったから、もう全然怪しくないやつだったってことは。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……写真、取ろうと思ったんですが……苦しいことに、スマホの電池が切れてて……」

[メイン] ゲラ=ハ : 「それでそうやって直接持ってきたんですね」

[メイン] 双葉かほ : 「ふむふむ」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……はい。」
……あと、なんでも拾う性が自然と身についているせいでもあって。

[メイン] 根津 次郎 : 「ただ……この中で一番重要そうなのはやっぱ」

[メイン] 根津 次郎 : ちらりと、ゲラの持ってる鱗を見て。

[メイン] 根津 次郎 : 「そいつだよな」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ああこれですね」
鱗を見せる

[メイン] 根津 次郎 : 「ヘビ人間だか、大型ヘビだか、どっちかは知らねぇが
 いるとしたら、ゲラが調査した付近だ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「でしょうね…それとせっかくですしヒヨリさんが持ってきたのと見比べてもいいですかね。何かわかるかもしれませんし」

[メイン] 根津 次郎 : 「もちろん、そこから移動しどっかに身を潜めるってのは考えられる
 ……ああ、そうだ、俺らが調査した商店街の街角、あそこも
 身を隠すには持ってこいの場所だったからな」

[メイン] 根津 次郎 : ん、いいぜ。とヒヨリに視線を送る。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「はっ、はい…!」

[メイン] 双葉かほ : 「つまり3カ所全部可能性があるってことかぁ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ありがとうございます」
見比べる

[メイン] ゲラ=ハ : 実際なんかわかったりします?

[メイン] GM : 大型ヘビの鱗と魚の鱗ですからね
見れば違いはわかると思いますが…

[メイン] トリックスター : なるほど

[メイン] 根津 次郎 : 「とりあえず、だ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「やっぱり違うものですね…根津君とヒヨリさんがいた場所には来てないのが濃厚です」

[メイン] 根津 次郎 : ああ。とゲラの言葉に頷く。

[メイン] 根津 次郎 : 「ゲラが調査した通学路を重点的に、隈なく調べる
 もしくは……罠でも張っときゃいいんじゃねぇか?」

[メイン] 根津 次郎 : そうすりゃ、ヘビ捕獲大作戦は進められるだろ?
と、かほへ目線を送る。

[メイン] 双葉かほ : 「そだね…でも、もし別の場所に出たら、取り逃すかもしれないんだよね」

[メイン] 根津 次郎 : 「……」

[メイン] 根津 次郎 : ……こいつ、いつもはアホなんだが
たま~~~~に鋭いことを言うんだよな。

[メイン] 双葉かほ : なんか失礼なこと考えてない?といった視線を根津に向ける

[メイン] トリックスター : 「ただ…罠を仕掛けるとしても通学路に付けれるか?って問題もあるんだよね」
「ここ皆通るでしょ」

[メイン] 根津 次郎 : すぐに視線を逸らし、ピィ~♪ピィ~♪と口笛を吹く。

[メイン] ゲラ=ハ : 「確かにトリックスターさんの言うことはもっともですね…何より私がうっかり忘れそうで怖い」

[メイン] 双葉みほ : 「そうですね。迷惑になるかもしれませんし」

[メイン] 根津 次郎 : 「………となると、だ」

[メイン] 根津 次郎 : 「張り込み、これしかねぇな」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……あの。えっと……その、私たち……ちょうど6人いますし……」

[メイン] 双葉かほ : うなずく

[メイン] 根津 次郎 : こくりとヒヨリの言葉に頷く。

[メイン] 双葉みほ : 「2人ずつ3カ所に、ですね」

[メイン] 根津 次郎 : 「謎のシルエットの男を見たのは夜なんだろ?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「それがよさそうですね」

[メイン] 根津 次郎 : 「んじゃ……夜までに、そういうことだ」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : みほの方を向いて首肯する。

[メイン] 根津 次郎 : 指パッチンを鳴らす。

[メイン] 根津 次郎 : 「そんじゃ、持ち場はさっきと同じで問題ねぇよな?」

[メイン] 双葉かほ : 「私はみほと一緒じゃなきゃやだ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「さっきと同じとなると…私が危険な確率が高い通学路にいたほうがよさそうですね」

[メイン] 根津 次郎 : 「ああん!?!?!?」
かほにツッコむ。

[メイン] 根津 次郎 : 「ガキかお前はっ!!」

[メイン] 双葉かほ : 「…これは絶対に譲れない」
「だから一カ所は私たち探偵ツインズに任せて」

[メイン] 双葉みほ : 「ごめんなさい。かほは言い出したら聞かなくて…」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………」
こちらも一緒は譲れないと主張するように、根津にぴとりとくっつく。

[メイン] 根津 次郎 : 「お、おぉう、自信満々だなおい
 ……そ、そこまで言うなら、仕方ねぇな
 ダメダメ探偵ズを信じて………んっ」

[メイン] 根津 次郎 : ヒヨリの方を向き、何も言わぬまま微笑み、頷く。

[メイン] ゲラ=ハ : 「仲がよさそうでよろしい。そうなると私はストリックスターさんと一緒ということになりますかね?」
トリックスターの方を向いて

[メイン] トリックスター : 「それでもいいよ」

[メイン] 根津 次郎 : 「……ゴホン!……んで、要危険域は……まぁ、でけぇ鱗が見つかった通学路だ」

[メイン] 根津 次郎 : 「そこに……ゲラ、そしてトリックスター
 二人がいてくれりゃ頼もしいぜ」

[メイン] 双葉かほ : 「それじゃ私たちが大学裏、だね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあ何しろ勝手知ったる道ですからね任せてください」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……お二人なら心配は少ないと思いますが……どうか苦しい目を避けられるよう、お気をつけて」

[メイン] 根津 次郎 : へっ!やっぱ頼れるぜお前!と言わんばかりに、ゲラへ拳を突き出す。

[メイン] トリックスター : 「まあほどほどに頑張っときますよ~」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ、私もまあまあなぐらいの気持ちで張り込みますので危なかったらすぐに危険から離れましょうねトリックスターさん」

[メイン] トリックスター : 「そうしましょ」

[メイン] 双葉みほ : 「それでは皆さん、どうかよろしくお願いしますね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ…あともう一つあるのですが…追い込むために蛇除けスプレーみたいなものってどこで買えるかわかりますかね」

[メイン] 根津 次郎 : 「ダメダメ探偵ズも頑張れよな~!だーっはっはっはー!!」
げらげらと笑いながら、ヒヨリと共に持ち場へと移動しようとする。

[メイン] 双葉みほ : 「スプレーだったら薬局のあそこに売ってましたよ」

[メイン] 双葉かほ : 「根津もね」
「ヒヨリを泣かせんなよ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「おお、ありがとうございます。じゃあ人数分買ってきますね」
買いに去って行く

[メイン] 根津 次郎 : 泣かせるかーー!!とムキになって叫ぶ。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 自分の名前に一瞬足をぴくん、と止めたかと思うと、そのまま顔を見せないように早足で根津の後を追う。

[メイン] 双葉かほ : 「…私たちも行こっか、みほ」

[メイン] 双葉みほ : 「…うん」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : そして夜になり、各々持ち場についてヘビ人間捕獲作戦が始まった。
探索者も持ち場につき回りを見渡すが夜の為、明かりが少ない。探索者のいる場所は今の所何かいる気はしない。

[メイン] GM : 全員<目星>をどうぞ

[メイン] 根津 次郎 : CCB<=95 判定【目星】 (1D100<=95) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 7 > スペシャル

[メイン] 根津 次郎 : おわァァアアア~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!!!

[メイン] ゲラ=ハ : CCB<=90 海賊 (1D100<=90) > 47 > 成功

[メイン] トリックスター : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 47 > 成功

[メイン] ゲラ=ハ : 🌈

[メイン] トリックスター : 🌈

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 🌈

[メイン] GM : あっ<聞き耳>もください

[メイン] 根津 次郎 : CCB<=95 判定【聞き耳】 (1D100<=95) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 根津 次郎 : なんでだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 95 > 失敗

[メイン] トリックスター : CCB<=90 奇術師 (1D100<=90) > 40 > 成功

[メイン] ゲラ=ハ : CCB<=90 マップアビリティ (1D100<=90) > 40 > 成功

[メイン] ゲラ=ハ : 🌈🌈

[メイン] 槌永 ヒヨリ : そんなことあります……??

[メイン] トリックスター : 🌈

[メイン] GM : では根津は暗がりがより見えず、周りの音もしんと静まりかえり全く聞こえない感じですね

[メイン] GM : 成功しても見えず聞こえずなんですが…

[メイン] GM : …が、その時です。

[メイン] GM : 「きゃああああああああああ!!!」

[メイン] GM : 双葉たちの悲鳴が聞こえる。

[メイン] ゲラ=ハ :

[メイン] ゲラ=ハ : 「まずい! 行きましょう!」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………!?」

[メイン] トリックスター : 「そうね!」

[メイン] 根津 次郎 : 「ヒヨリ!行くぞ!!」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「はっ、はい……っ!!」

[メイン] ゲラ=ハ : 確か大学でしたね
そこに向かいます

[メイン] GM : ゲラとトリックスターが向かう途中、人影が横切ります

[メイン] ヘビ人間 : 走ってきた者の身体は確かに人間だった。しかし、君は見てしまう。その者の首から上が蛇そのもので、その全身が鱗で覆われているのを。この世のものとは思えない者を目撃し恐怖した。

[メイン] ゲラ=ハ : 「こ…こんなの嘘だァ~~~~!!!!」

[メイン] トリックスター : 「……!!」

[メイン] ヘビ人間 : 「!?!?!」

[メイン] GM : 戦闘に入ります

[メイン] ゲラ=ハ : えっ!?

[メイン] ゲラ=ハ : まあいいでしょう

[メイン] トリックスター : まあいいでしょう

[メイン] GM : 1巡目ヘビから

[メイン] ヘビ人間 : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] ヘビ人間 : 「シャアアアアアアア!!!」
叫び声をあげ威嚇します

[メイン] GM : それだけ
次はゲラ

[メイン] ゲラ=ハ : 「くっありえない存在を目の前にして動揺しましたが…今やるべきは双葉さんたちの安否確認ですね」

[メイン] ゲラ=ハ : この戦闘って逃げたりできます?

[メイン] GM : 可能です

[メイン] ゲラ=ハ : 「トリックスターさん…ここは立ち向かわず双葉さんの所に安否確認しに行ってください……私も根津君たちに連絡しましたらそっちの方に向かいます」

[メイン] トリックスター : 「うん…でもその前に一つだけ確かめたい」
「先に行ってて」

[メイン] ゲラ=ハ : 「……何か策があるようですね。わかりました」
「どうかご無事で」
スマホを操作して根津君達に連絡しながら逃げようとします

[メイン] GM : ゲラは離脱しました

[メイン] GM : 次はトリックスター

[メイン] トリックスター : 目星、対象は…

[メイン] トリックスター : ヘビのSecret dice!

[メイン] トリックスター : このターンかけてよく見る事で見透かせない?

[メイン] GM : ムチャクチャだ…噂以上…
どうぞ!

[メイン] トリックスター : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 81 > 成功

[メイン] GM : 1ターン目⇒ダイス目で行動が変わります。偶数で①、奇数で②の行動をしてください。
①威嚇…叫び声をあげ威嚇します
②噛みつき(35)…ダメージ1d6

[メイン] トリックスター : なるほど戦闘の意志自体はあると…
次は素直に逃げよう

[メイン] GM : 1巡目終了

[メイン] GM : ここで根津とヒヨリが追いつきます

[メイン] 根津 次郎 : 「はぁ……!はぁ……!!……っ……!?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……っ……はぁ……はぁ……っ!?」

[メイン] 根津 次郎 : 「お、おいおい……おいおいおいおい……!!
 なんだよあのバケモン……!?マ、マジのヘビ人間じゃねぇか……!?」

[メイン] トリックスター : 「やっぱいたんだよ蛇」

[メイン] 根津 次郎 : 「って、トリックスター……!
 ……チッ、ああそうだな!奢り確定だな!!」

[メイン] 根津 次郎 : 「生きて帰れたらの話だけどな!!」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……ゲラさんは向かった後ですか…!?」

[メイン] トリックスター : 「もう向かってる!二人が心配だから行こう!」

[メイン] GM : 2巡目
根津からどうぞ

[メイン] 根津 次郎 : 「─────なら、アイツが邪魔だな」

[メイン] 根津 次郎 : 懐から─────ダイナマイトを取り出す。

[メイン] 根津 次郎 : CCB<=95 判定【投擲】 (1D100<=95) > 87 > 成功

[メイン] 根津 次郎 : 回避来いや!

[メイン] GM : 回避できません

[メイン] 根津 次郎 : なんか不穏だなぁ……

[メイン] 根津 次郎 : 5d6 ダイナマイト ダメージ (5D6) > 17[5,2,2,4,4] > 17

[メイン] ヘビ人間 : 「!?!?!」
ダイナマイトで吹き飛ばされる

[メイン] ヘビ人間 : 地面に叩きつけられ、そのまま動かなくなる

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] 根津 次郎 : 「うっし……!かほんとこにとっとと行くぞ!!」

[メイン] 根津 次郎 : そのまま叫び声がした方へ駆け出す。

[メイン] トリックスター : 「う…うん!」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………!?!!?」
根津とヘビ人間の方を交互に見て

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……え、えっと……」
倒れた身体を人目につかないように引きずっていく

[メイン] GM : 根津がヘビ人間を始末しているころ、ゲラが大学裏に着きます

[メイン] ゲラ=ハ : 「かほさん、みほさん、大丈夫ですか!?」
大声で叫ぶ

[メイン] GM : 叫び声のした方にゲラが走ると、そこには女の子が一人倒れていた。双葉だ。側には空の瓶が転がっており、そしてその横には首から上が蛇になっている、全身を鱗で覆われたヘビ人間が一人いた。

[メイン] ゲラ=ハ : 「う…また…こんなの存在するはずがないのに…」

[メイン] GM : 戦闘開始です

[メイン] ゲラ=ハ : はい

[メイン] GM : 1巡目、ヘビ人間から

[メイン] ヘビ人間2 : 「…………」
何やらブツブツと早口でつぶやいている

[メイン] GM : それだけ
ゲラの番です

[メイン] ゲラ=ハ : 「……こんなのに構っている暇はないですね。倒れている双葉さんを助けましょう」
倒れている方の双葉を抱えて逃げ出そうとする

[メイン] GM : 双葉に駆け寄ると、幸い命に別状はないことがわかる。

[メイン] ゲラ=ハ : 「ほっ……」

[メイン] 双葉みほ : 気絶している

[メイン] ゲラ=ハ : 「みほさんの方ですか…かほさんがいないのが気がかりですがとにもかくにもまずはここから離れさせませんと」
抱えて逃げ出そうとする

[メイン] GM : 逃走可能ですね

[メイン] GM : ではゲラが逃げた先で全員合流します

[メイン] ゲラ=ハ : 「ああ無事でしたかよかったです」

[メイン] 根津 次郎 : 「─────!!ゲラ!それに……みほか……!!」

[メイン] 根津 次郎 : 「あ……?お、おい、かほは……かほはどこだ……!?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ…かほさんの方はまだ見つかってなくて…それと大学には蛇人間がいます」

[メイン] ゲラ=ハ : 「……いるわけないと思ってたんですけど二回も見せられましたらね」

[メイン] 根津 次郎 : 「チッ………!!……んなら、行くしかねぇな……!
 どのみち放っておけるわけがねぇ……!!」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……っ……はぁ……はぁ……ふひっ……」
ずるずると倒れたヘビ人間を引きずりながら合流する

[メイン] ゲラ=ハ : 「!……倒したんですね」

[メイン] 根津 次郎 : ヒヨリの連れてきたヘビ人間を見て、頷く。

[メイン] 根津 次郎 : 「ヘビ捕獲大作戦は未だ決行中だ!
 みほのことは頼んだ!!」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ」

[メイン] 根津 次郎 : そのまま大学の方へ駆け出す。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「ま、待っひぇくださいぃ……」
ヘビ人間の身体をゲラたちに任せてふらふらと根津の後を追う。

[メイン] トリックスター : 「……」
こういう時こそ冷静に…

[メイン] トリックスター : あえてここに残る

[メイン] 根津 次郎 : 懐からまたダイナマイトを一本出し、臨戦態勢を整える。

[メイン] GM : 根津とヒヨリが大学裏に向かうと、まだその場にヘビ人間がいますね

[メイン] 根津 次郎 : 「……………!!……い、いやがった……!!」

[メイン] GM : 戦闘は継続中です
2ラウンド目
根津からどうぞ

[メイン] 根津 次郎 : 呪文かどうかを知りたいからな…

[メイン] 根津 次郎 : 聞いたら俺もヘビ人間になっちまうかもしれねぇが……
へへ、確かめずにはいられねぇ

[メイン] 根津 次郎 : ヘビ人間は今何してる?

[メイン] GM : 早口でブツブツ呟いてますね

[メイン] 根津 次郎 : 聞けるか?

[メイン] GM : <聞き耳>どうぞ!

[メイン] 根津 次郎 : CCB<=95 判定【聞き耳】 (1D100<=95) > 7 > スペシャル

[メイン] GM : 『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい許して許してごめんなさい』と呟いているのがわかる

[メイン] 根津 次郎 : 「………!!……しっ……!!ヒヨリ……聞こえるか……!?
 ……アイツ、ずっと何かを……謝っている……?
 ………と、とにかくだ!アイツを捕まえるぞ!さっきの奴と違って……
 アイツは、無抵抗みたいだからな……!」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……げほっ…………はぁ……はぁ……おぇ……」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 辛うじてそれに頷く。

[メイン] 根津 次郎 : 「って、あ、わ、悪ぃ!?すっげぇ走らせちまったな……!
 ……アイツを捕まえる手段は……俺にはコイツしかねぇな」
ダイナマイトをチラリと見せるだけ。

[メイン] ヘビ人間2 : ブツブツと早口で呟いているだけで、根津のダイナマイトには全く気づいていない

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ……芸術(テロリスト)で閃光弾を持っているか確認していいでしょうか

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ccb<=80 芸術(テロリスト) (1D100<=80) > 28 > 成功

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……はぁ……っ……私の手持ちで、苦しまないのは……これくらいですか……」

[メイン] 根津 次郎 : 「……………!!……いいもん持ってるじゃねぇかヒヨリ……!」
ニヤリと笑う。

[メイン] 根津 次郎 : 「……やっちまいな!」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………う……信じますよ、あなたのこと……!!」

[メイン] 根津 次郎 : 「ああ……!俺のことを、信じろ!」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 栓を抜いて……眼前目掛けて投擲し、即座に目を覆うように根津ごと伏せます!

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「やぁぁあああ……っ!!」

[メイン] 根津 次郎 : 「っ………!!!」

[メイン] GM : 辺りが閃光弾により眩しく光ります

[メイン] ヘビ人間2 : 「!?!?!」

[メイン] ヘビ人間2 : 光に目がくらみフラフラしている

[メイン] 根津 次郎 : 「……!よくやったヒヨリ!うまくいったみてぇだ!!」

[メイン] 根津 次郎 : そのままヘビ人間を拘束できるか?

[メイン] GM : schoice できる できない (choice できる できない) > できる

[メイン] GM : できますね

[メイン] 槌永 ヒヨリ :

[メイン] 根津 次郎 : !!

[メイン] 根津 次郎 : するぜ!

[メイン] GM : 捕獲しました

[メイン] ヘビ人間2 : バタバタ暴れる

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ……近くで様子を見て気付くことはないでしょうか?

[メイン] GM : 特にはないですね

[メイン] 根津 次郎 : んじゃ、このままゲラのところに退却するぜ!

[メイン] 槌永 ヒヨリ : わ、私もそのように…!

[メイン] ゲラ=ハ : ではこちらの番でしょうかね?

[メイン] GM : そうですね

[メイン] ゲラ=ハ : とりあえずみほさんを起こそうとしますね

[メイン] ゲラ=ハ : 「起きてください! 何があったんですか!」

[メイン] 双葉みほ : 「う…、あれ?ゲラ、さん?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「よかった…かほさんはどこに…?」

[メイン] 双葉みほ : 「…!かほ!」

[メイン] トリックスター : 「一体あそこで何があったの…?」

[メイン] 双葉みほ : 「かほはヘビ人間を追いかけていって…」

[メイン] 双葉みほ : そう言いかけて、その場に倒れているヘビ人間を見てぎょっとした表情を見せる

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ…まさか実在するとは思いませんでしたよ…ですが根津君たちが倒してくれたみたいです」

[メイン] 双葉みほ : 「そ、そうだったんですね」

[メイン] 双葉みほ : 「かほが追いかけていったのはそこに倒れているヘビ人間です」

[メイン] トリックスター : 「……!」

[メイン] 双葉みほ : 「でも、ここにいるならかほはどこに…?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「……私は会ってないですね」

[メイン] 根津 次郎 : そこへ、ヘビ人間を拘束した根津とヒヨリがやって来る。

[メイン] ゲラ=ハ : 「! 捕まえたんですね」

[メイン] 双葉みほ : 「根津さん、ヒヨリさん。お二人とも無事だったんですね」

[メイン] 根津 次郎 : 「ぜぇ……ぜぇ……!暴れんな……!!
 ……!ああ!なんとかな!これでヘビ人間捕獲大作戦は成功ってとこだろ!
 あとはかほだかほ!!」

[メイン] 根津 次郎 : みほにこくりと頷く。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「は、はいぃ……根津さんの機転のおかげでなんとか……」

[メイン] 根津 次郎 : 「いいや、ヒヨリの度胸のおかげだ」

[メイン] 双葉みほ : 「…!」
連れてきたヘビ人間を見てまたぎょっとする

[メイン] ゲラ=ハ : 「あの蛇人間は何でしょうか…?」

[メイン] 根津 次郎 : 「てか、ヘビ人間って2体いたんだな……
 ……? コイツがどうしたんだ?」

[メイン] 根津 次郎 : みほの視線を見て、眉をへし曲げる。

[メイン] 双葉みほ : 「いえ、2体いたんだなって、びっくりしちゃって」

[メイン] 双葉みほ : 「かほが聞いたら驚くだろうなって」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ですねえ…いったいどこに行ったんでしょう」

[メイン] 根津 次郎 : 「ったく……アイツが一番ヘビ人間に会いたがってたってのによ」

[メイン] 双葉みほ : 「そうだ!連絡してみますね」
スマホを取り出す

[メイン] ゲラ=ハ : 「その手がありましたね」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……! なるほど……電話ってそうやって使うんですねぇ……」

[メイン] 根津 次郎 : ……ヒ、ヒヨリ……それは、マジで、悲しいやつだ。

[メイン] 双葉みほ : 「…!」
「…って、かほから連絡が来てますね」

[メイン] 根津 次郎 : 「!! なんて言ってる!?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……!!」

[メイン] ゲラ=ハ : 「!」

[メイン] 双葉みほ : 「追いかけていったものの見失ってしまって、気が付いたら自宅のマンション付近まで来てしまった…って」

[メイン] 双葉みほ : 「もう…かほったら心配かけて…」
安心からか目に涙を浮かべる

[メイン] 根津 次郎 : 「ったく!しょうがねぇやつだな!」

[メイン] 根津 次郎 : 「しょうがねぇし、ビデオ通話でヘビ人間の姿でも見せるか」

[メイン] ゲラ=ハ : 「そうしましょうか」

[メイン] 根津 次郎 : スマホを取り出し、かほへ電話する。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「ふ、ふぅぅ……苦しみも報われる時が来るんですね……」

[メイン] GM : 繋がりませんね

[メイン] 根津 次郎 : 「………あん?」

[メイン] 根津 次郎 : 訝しげな表情になる。

[メイン] ゲラ=ハ : 「はい…?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……電池切れ……でしょうか?」

[メイン] 根津 次郎 : 「……それにしたって早いだろ、さっきみほんところに連絡入ったばっかだぜ?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「さっきは繋がったんですよねみほさん?」

[メイン] 根津 次郎 : 「………」

[メイン] 双葉みほ : 「…はい」

[メイン] 根津 次郎 : じろりと、みほの方を見る。

[メイン] 根津 次郎 : 「…………なぁ、みほ」

[メイン] 双葉みほ : 「…なんでしょうか?」
根津を見つめる

[メイン] 根津 次郎 : 「俺達ってよ、そんな信頼置けねぇ"ダチ"だったか?」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………?」

[メイン] 根津 次郎 : 「俺はともかく……ゲラにまで、なんか隠し事通すつもりか?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「……いや、まさかそんなただの偶然でしょう。そうですよね?」

[メイン] 双葉みほ : 「…隠し事なんて、なんにもないですよ」

[メイン] 根津 次郎 : 「じゃあよ、みほ」

[メイン] 根津 次郎 : 「今朝はオカルト掲示板を見て、ヘビ人間は対話できる存在だっつったよな?」

[メイン] 双葉みほ : コクリとうなずく

[メイン] 根津 次郎 : オカルト掲示板を調べる。
そういった情報があるかどうか

[メイン] GM : 根津が検索した限りでは見つかりませんね

[メイン] 根津 次郎 : 「ほらよ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「……ないんですね」

[メイン] 根津 次郎 : 「─────なんでずっと、"嘘"吐いてんだ?」

[メイン] 双葉みほ : 「……嘘じゃないから」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……え……? それって……どういう……」

[メイン] 根津 次郎 : 「………」

[メイン] 双葉みほ : 「対話できるの、それは本当なの」

[メイン] 根津 次郎 : 「もしそれが真実だとして、どうして知っている?」

[メイン] 双葉みほ : 「………」

[メイン] 根津 次郎 : 「これからかほんとこに向かってもいいんだが」

[メイン] 根津 次郎 : 「マンションにいるんだろ?」

[メイン] 根津 次郎 : 「どうする?」

[メイン] 双葉みほ : 「………」

[メイン] 双葉みほ : 「……はぁ」
ため息を吐く

[メイン] 双葉みほ : 「私、あんたのこと本当に嫌いだわ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「どうやらかほさんに会うのに……マンションに行く必要はなさそうですね」

[メイン] 根津 次郎 : 「へへっ、ダメダメ探偵ズが俺を騙そうなんざ
 100万年早いってこった」
ニヤリとみほに笑う。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……」

[メイン] 根津 次郎 : そしてゲラに頷き。

[メイン] 双葉かほ : 「なんで気づくかな…」

[メイン] 根津 次郎 : 「違和感は言った通りだ、喫茶店のあたりからな
 存在しねぇ情報を頼りに、ヘビ人間の捕獲作戦に出るわ
 さらには……このヘビ人間よ」

[メイン] 根津 次郎 : 拘束しているヘビ人間へ一瞥。

[メイン] 根津 次郎 : 「ごめんなさい、だってよ
 俺はてっきり、死の呪文だのを唱えてんのかと思ってたぜ」

[メイン] 双葉かほ : 「私、そこで倒れてるヘビ人間に襲われたのよ」

[メイン] 双葉かほ : 「それでみほは私を助けるために、自分の姿が元に戻るのも構わずに回復の呪文を使ってくれたのね」

[メイン] 根津 次郎 : 「…………」

[メイン] 根津 次郎 : 神妙な顔つきで─────"かほ"の話を聞く。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……姿、って…………」

[メイン] 双葉かほ : 「そうよ。あんたの察してるとおり、その子がみほ。私の大切な妹よ」
根津が抱えたヘビ人間の方に優しい視線を向ける

[メイン] 双葉かほ : 「ヒヨリも知ってるでしょ?人に化けられるって」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「…………!」

[メイン] ゲラ=ハ : 「根津君…もう少し楽な姿勢になるよう抱えてあげましょう」

[メイン] 根津 次郎 : 「そうだな、なら……ゲラ、お前が持っていた方がいいだろうな」
みほの体を託すように、ゲラへ渡す。

[メイン] 根津 次郎 : そして再び、かほの方へ向き。

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ…そうします」
優しく受け止める

[メイン] 根津 次郎 : 「んで……それが、お前ら探偵の秘密ってわけだな」

[メイン] 根津 次郎 : 自身の後頭部に腕を回し、にへらとかほへ笑う。

[メイン] 双葉かほ : 「墓場まで持っていくつもりだったんだけどなぁ」
「よりにもよってなんであんたなんかに…」
ぶつくさ文句を言う

[メイン] 根津 次郎 : 「だっはっはっはっは!!……ま、そうだな
 お前らにとっちゃ、明かしたくもねぇことだろうからな」

[メイン] 根津 次郎 : 「お前らばかり話させちゃ……ま、平等じゃねぇわな」

[メイン] 根津 次郎 : 「─────少なくとも俺は、お前らを今も"ダチ"と思っているし、な」

[メイン] 双葉かほ : 「……?」

[メイン] 根津 次郎 : そのまま踵を返し、かほらと少し離れた位置に
暗夜に近い位置まで歩く。

[メイン] 根津 次郎 : 「この辺りで最近騒がせてる、爆弾魔の怪盗、いるだろ?」

[メイン] 双葉かほ : 「…!聞いたことある。迷惑なやからよね」

[メイン] 根津 次郎 : その言葉を聞き、にへらと笑い。

[メイン] 根津 次郎 : 「うっせーよ」

[メイン] 根津 次郎 : ダイナマイトを3本ほど見せる。

[メイン] 根津 次郎 : 学生が本来持っているはずのないもの。
ヒヨリにも、トリックスターにも明かしてしまったものであるため
もう根津にとっては─────。

[メイン] 根津 次郎 : 「ほれよ探偵コンビ」

[メイン] 双葉かほ : 「…なっ!?」
「それ、本物なの!?」

[メイン] 根津 次郎 : 「俺が世紀の大怪盗だ」

[メイン] 根津 次郎 : ニヤリと笑い。

[メイン] 根津 次郎 : 「ああ、本物だ、こいつでそこに転がってるヘビ人間
 とっちめたしな、証人だって、隣にいるヒヨリに聞けば早ェ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「はーそうだったんですか…」
驚いたような納得したような声色でつぶやく

[メイン] 根津 次郎 : 「ま─────これで"おあいこ"ってとこじゃね?」

[メイン] 根津 次郎 : 「俺も、もうここで住むことができねぇ秘密を暴露した」

[メイン] 双葉かほ : 「…なんで怪盗が高校生なんてやってんのよ」
「頭おかしいんじゃないの」
ポロポロと涙を流しながら笑っている

[メイン] 根津 次郎 : 「だっはっはっは!!俺は退屈な、せまっ苦しい日常が嫌いでな
 ちょっとした機会があって爆発物の取り扱いに長けて」

[メイン] 根津 次郎 : 「ちょっとした機会があって怪盗になった
 ただの天才児だぜ?」
ニヤリと。

[メイン] 根津 次郎 : 「……ま、そういうこった
 俺はお前らの秘密を公言するつもりはねーし」

[メイン] 根津 次郎 : 「お前らも、俺の秘密は絶対に暴露するな
 これでいいだろ?」

[メイン] 双葉かほ : 「…ホントばっかみたい」
袖で涙を拭って

[メイン] 根津 次郎 : 「バカって言う方がバカなんだよ、バーカ」
にしし!と笑う。

[メイン] 根津 次郎 : 「んじゃ、俺は帰るわ、じゃあな」

[メイン] 根津 次郎 : そのまま手をひらひらとさせ、暗夜に消える。

[メイン] 双葉かほ : 「…あのばか、言いたいことだけ言って帰ってるんじゃないわよ」
「まったくもう…」

[メイン] ゲラ=ハ : 「そうですね…みほさんを運ばないといけませんし…」

[メイン] 双葉かほ : 「そのことは別にいいよ」
「みほは私がうちまで運ぶからさ」

[メイン] 双葉かほ : ゲラが抱えたみほに手を伸ばす

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあその方がよさそうですね。どうぞ」
優しく受け渡す

[メイン] 双葉かほ : 「うん。ありがと」
「よいしょっと」
そのままみほを背負う

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……」
「……このあと、どうするんですか?」
「……いや、その……もちろん、私も秘密のことは黙ってますけど……!」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええもちろん私もいいふらすつもりはありません」

[メイン] 双葉かほ : 「実はバレなかったら田舎にでも引っ越そうかなって思ってたんだ」

[メイン] 双葉かほ : 「そこのヘビ人間が悪さしたから、みほもこの辺りじゃ生活しづらくなってそうだったし」

[メイン] ゲラ=ハ : 「だからあんなに解決しようとしてたんですね…」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……いいお姉さん、ですね。」

[メイン] 双葉かほ : 「みほは本当に優しくてさ。それなら最後まで手伝ってあげたくて」

[メイン] 双葉かほ : 「ううん。私だけじゃなにもできなかったし。みんなにも迷惑かけちゃったし」
「それに、今もこのあとどうしようか悩んでるしさ」

[メイン] 双葉かほ : 「根津はああいってくれたけど…」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……その。私なんかがこんなこと言っていいのか、わかりませんが……」

[メイン] 双葉かほ : ヒヨリの方を見つめる

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……えっと……私は、双葉さんたちともっと一緒に過ごしたいって、思います。」
「……その、家にいられないなら、放浪生活のコツとか……いろいろ、教えますから……!」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ヒヨリさんはその道のプロですものね」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「へ、へへ……」

[メイン] 双葉かほ : 「逆にヒヨリをうちで保護してきたくなったよ」
「…でも、ありがとね」

[メイン] トリックスター : 「……ここにいていいんじゃないの?」
ひょこっと顔を出す

[メイン] 双葉かほ : 「トリックスター…」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「ひゃ…っ!?」

[メイン] トリックスター : 「何か悩んでると思って聞いてたらそういうことだったのね」

[メイン] 双葉かほ : 「…ぐ、もしかして根津だけじゃなくあなたにまでバレてたの…?」

[メイン] トリックスター : 「一応言っておくと、ここら辺って多種族の生活圏なのよ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあそうですね」

[メイン] トリックスター : 「店長と私はゴブリンの知り合いいるし」

[メイン] トリックスター : 「何よりそこにトカゲの人いるでしょ」

[メイン] 双葉かほ : 「えっ…初めて聞いたよそんなこと」
「みほも一言もそんなこといってなかったし」

[メイン] 双葉かほ : 「言われてみれば…」
しげしげとゲラの姿を確認して

[メイン] トリックスター : 「あんまり知られてないけどね、結構いるのよそういう人」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあ私もゴブリンがいたのは初めて聞きましたし…そんなこともあるでしょうね」

[メイン] 双葉かほ : 「…どうなってるのよこの町は」

[メイン] ゲラ=ハ : 「怪盗がいるぐらいですし何があってもおかしくはないですよ」

[メイン] トリックスター : 「まあ…どうするかはあなた次第だけど」

[メイン] 双葉かほ : 「私は…」
背中のみほの方に目を向ける

[メイン] 双葉かほ : 「みほが起きたら、みほに聞いてみるよ」
「みほがここにいたいっていうなら私はみほと一緒にいるつもりだよ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「そうですか……私の所感で言えば…そんな悩む必要ないと思いますよ。田舎できれいな空気吸いたいなら行けばいいしこのままここにいたいならここにいてもいい。そんなノリで決めちゃっていいと思います……でも私は引っ越されたら寂しくなりますね」

[メイン] 双葉かほ : 「…私だってみんなとも一緒にいたいよ」
聞こえないようにボソッと呟く

[メイン]   : その時。

[メイン]   : 暗夜に、花火が散った。

[メイン] 双葉かほ : 「…あのばか」

[メイン] ゲラ=ハ : 「大がかりなイリュージョンをやりますねェ…」

[メイン] トリックスター : 「全く…いつの間にかいないと思ったら…」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……!」

[メイン]   : あらゆる人間、種族が住まうこの街を象徴するかのように
様々な色で象られた花火がいくつも打ち上げられ、花となる。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : どん、どんと響く音に……あの後ろ姿が、瞼の裏で照らし合わされて。

[メイン]   : 人はそれぞれ、“罪々“を背負って生きている。
だからこそ、受け入れ合い、許し合い、生きていく。

[メイン]   : ────蛇足ながらも、ダメダメ探偵を歓迎する花火だ。

[メイン] 双葉かほ : 「…はぁ、なんだかうだうだ考えるのもアホらしくなっちゃった」

[メイン] 双葉かほ : 「とりあえず今日は帰るよ」
「みんな、バイバイ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあきれいな花火が打ちあがりましたし事件解決ということでいいでしょう」

[メイン] トリックスター : 「ばいば~い」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……はい。また」

[メイン] ゲラ=ハ : 「……知らぬこととはいえ私は貴方たちに対して大分失礼なことを言ってしまいましたね。申し訳ありません。これからもできれば私やみんなと仲良くしてくださいね」

[メイン] 双葉かほ : 「バイバイじゃないや…」
ヒヨリの言葉を聞いて

[メイン] 双葉かほ : 「みんな!またね!」
手を振ってその場をあとにする

[メイン] ゲラ=ハ : 「またね~~~!!!」
大きく手を振る

[メイン] トリックスター : 「またね~~~~!!」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 「……ふふっ。またね」

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ────人生は依然としてどうしようもなく、辛く、険しく、苦しいことばっかりですが。
どんな存在であっても、生きていることが"罪々"であるはずがありませんから。

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 必然だと思っていた苦しみも。
────いつか、花火のような笑顔に変えられたら。

[メイン] GM : こうして探索者達と双葉姉妹はそれぞれ帰途につきました

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : その後、町で起きた怪奇現象は警察官たちによる警備の強化により徐々に話を聞かなくなり、今ではそんな噂もあったと忘れるほど平和が戻っていた。

[メイン] GM : 探索者達も依然と変わらぬ生活を続けている。

[メイン] ゲラ=ハ : 「天下泰平世は事もなし……良い事ですね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「……結局彼女たちはどういう選択をするのでしょうね。まだ聞いてないんですよね……」

[メイン] ゲラ=ハ : 「まあ私が考えていてもしょうがないですし学校に行きますか」

[メイン] ゲラ=ハ : すっかり安全になった通学路を歩く

[メイン] GM : ゲラが通学路を歩いていると、聞き覚えのある声が響きます

[メイン] ゲラ=ハ : 「あれは…」
声が聞こえる方を向く

[メイン] 双葉かほ : 「ゲラくん。おはよう!」

[メイン] 双葉みほ : その後ろからひょっこり顔を出して

[メイン] 双葉みほ : 「おはようございます。今日もいい天気ですね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「かほさん、みほさん、おはようございます。ええ、いい天気ですね」

[メイン] 双葉かほ : 「ちょっ!?リアクション薄くない?」
「会うの久しぶりだよね?」

[メイン] 双葉みほ : 「私の魔力が回復するまでずっとかほが私のお世話してくれてたしね」
「その間は休学してたはず…だよね?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「うぐっ…色々衝撃の事実があったせいでちょっと反応が鈍感になっているのかもしれませんね。反省します」

[メイン] 双葉かほ : 「あはは。ゲラくんは真面目だねぇ」
「あのばかにも爪の垢を煎じて飲ませたいよ」

[メイン] 双葉みほ : 「もうかほったら…陰口たたいたらダメだよ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「もっともですね。まあ根津くんは大して気にしないと思いますが」

[メイン] 双葉かほ : 「そうそう。みほも文句言ってもいいんだよ」
「あいつにバレなきゃ全部丸く収まってたんだしさ」

[メイン] 双葉みほ : 「でも、今私たちがここにいるのは根津くんのおかげでもあるんでしょ?」

[メイン] 双葉かほ : 「ぐぬぬ…」

[メイン] ゲラ=ハ : 「そうですね…彼が貴方たちに掛けた言葉と真実……真剣なものだったと思いますし並大抵の覚悟じゃなかったと思います」

[メイン] 双葉かほ : 「でもそれだけじゃないし!」

[メイン] 双葉かほ : 「ゲラくんやヒヨリやトリックスターのおかげでもあるんだよ」

[メイン] 双葉みほ : 「だからみんなに感謝しないと、でしょ?」

[メイン] 双葉かほ : 「…そうなんだけど」
なんか釈然としないなーと思いつつ

[メイン] ゲラ=ハ : 「ははは…他の方はともかく私なんて…むしろ失礼なことばかり言ってたようで申し訳ないと思っているぐらいですよ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「そういえばみほさんには謝ってなかったですね知らぬこととはいえ貴方たちに対して大分失礼なことを言ってしまいましたね。申し訳ありませんでした」
頭を下げる

[メイン] 双葉みほ : 「いえいえ。私こそこの町が多種族が住む町だなんてまったく知らなくて」
「むしろ姿を偽ってるのが恥ずかしいと思ったくらいで…」

[メイン] 双葉かほ : 「みほはそれでいいの!だって私に似てかわいいんだし!」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ、私はどっちの姿も好感が持てる姿だと思いますし、お好きな方で過ごせばいいと思いますよ」

[メイン] 双葉みほ : 「…実はこの姿でいるときは魔力を消耗するので、たまには本当の姿になってみますね」

[メイン] 双葉かほ : 「え~。そのままの姿の方がいいよー」

[メイン] ゲラ=ハ : 「二つ姿を持っているなんてちょっと羨ましいと思ってましたが……なかなかそう都合よくはいかないんですね」

[メイン] 双葉みほ : 「ゲラさんも姿変えてみます?」
「今そういった薬を開発中なんですよ」

[メイン] ゲラ=ハ : 「へ~! 面白そうじゃないですか。探偵業にも役に立ちそうですね」

[メイン] 双葉かほ : 「あっ…!薬と言えば」
ポンと手を叩き

[メイン] 双葉かほ : 「ヒヨリ路上生活で大変そうだからみほのお手製の万病に効く薬をプレゼントしようと思ってたんだよね」

[メイン] 双葉かほ : 「放課後行こうと思ってるんだけど、ゲラくんも行かない?」

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ、もちろん行きますよ。トリックスターさんや根津君も誘いましょう」

[メイン] 双葉みほ : 「はい!みんなで行きましょう!」

[メイン] 双葉かほ : 「よーし!そうと決まればまずは授業をさっさと終わらせるぞ~!」
そういうと校門へ駆けていく

[メイン] 双葉みほ : 「あっ!かほ、待って!」
「ゲラさん。それじゃまた放課後に」
ぺこりとおじぎをしてかほを追いかけていく

[メイン] ゲラ=ハ : 「ええ……また」

[メイン] ゲラ=ハ : 「……ちょっと怖くてこれからどうするか聞きそびれましたが……聞かなくても答えはわかりそうですね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「……まあ皆さんがいるときにでも改めて聞きますか。私一人だけ先に聞くというのもなんですしね」

[メイン] ゲラ=ハ : 「では…私も行きますか」
晴れ晴れとした表情で校舎に向かう
放課後を楽しみにしながら

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「罪々」
ウルトラ和解エンド

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 宴だぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!

[メイン] ゲラ=ハ : 宴だァ~~~!!!

[メイン] 槌永 ヒヨリ : …………お、お疲れ様でした……!

[メイン] GM : バカバカ私のバカ
平日に8時間半の卓とかクソバカですよ

[メイン] ゲラ=ハ : お疲れ様です
長い間付き合ってくださりありがとうございます

[メイン] GM : もう本当に付き合ってもらってありがとうございました

[メイン] ゲラ=ハ : 時間に関しては私たちの責任でもありますのであまりお気になさらずに

[メイン] トリックスター : 宴だァ~~~!!

[メイン] 槌永 ヒヨリ : えへへ……私も色々……

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6155392
制作者様のシナリオになります

[メイン] 槌永 ヒヨリ : うわ…!

[メイン] ゲラ=ハ : うわ!ありがとうございます!

[メイン] トリックスター : うわあり!

[メイン] トリックスター : 4時間だから8時間…うん適正値…

[メイン] 槌永 ヒヨリ : わたしはIQ28だったのでぎりぎりまでどういうことかきづきませんでした

[メイン] GM : このシナリオはカラオケルームと同じ制作者なんですよ
私はやったことありませんけど

[メイン] ゲラ=ハ : へ~!
初期にやってましたが残念なことに参加しそびれましたね

[メイン] トリックスター : え?あのほむらまみれになった奴?

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 懐かしいですねカラオケルーム…
確かにギミック凝ってる感じがします

[メイン] GM : このシナリオは双子に全力で嘘をつかせまくるシナリオでしたからね

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 初期カラオケとほむらカラオケとで2回立ってましたねぇ

[メイン] トリックスター : へ~!

[メイン] GM : やりたいなら私も立てましょうか?
ヒヨリは参加済みみたいですが

[メイン] ゲラ=ハ : このシナリオ凝っていましたね
というかかほさんの方はヘビ人間じゃなかったってEDで気づきましたよ

[メイン] 槌永 ヒヨリ : えへへ……比較的短時間でできる謎解きシナリオなので未経験者にはおすすめですよ……
残念ながら私はもう参加済みですが……苦しいですねぇ……
でも他の方の初見リアクションが見られるのはそれはそれで楽しいですねぇ……

[メイン] GM : 騙しつつ察せるように意味深に演じてて私はどうしたいんだって感じでしたね

[メイン] トリックスター : カラオケはやったこと無いなァ…
ちょっと見てみたい

[メイン] ゲラ=ハ : 私も予定合えば参加したいですね

[メイン] GM : プレイ時間1時間なので今度立ててみますね

[メイン] GM : 3時間くらいで終わるでしょう

[メイン] 槌永 ヒヨリ : へへ……高みの見物です……

[メイン] ゲラ=ハ : うわ!ありがとう!

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ノータイム3倍想定でだめでした

[メイン] ゲラ=ハ : まあ前にやってた時もそれぐらいかかってたような…
ちゃんと見てないしもうだいぶ前ですからあんまり覚えてないですけど

[メイン] GM : このシナリオ本来はソロで1~2時間ですからね
8時間オーバーとかどうなってるんでしょうって感じなので

[メイン] 槌永 ヒヨリ : (^^)??????

[メイン] ゲラ=ハ : ゾッ!!??!??!?

[メイン] GM : 1人増えるごとに30分追加で+1時間半
つまり2時間半の3倍くらいなのでまあそんなところですね

[メイン] 槌永 ヒヨリ : へ、へ〜…!

[メイン] ゲラ=ハ : 計算が手慣れているのがなんか悲しいですね

[メイン] GM : もう3倍してるくらいが正しい想定時間と思うようになってますからね
最近迂闊に卓を立てないのもそのためですね

[メイン] GM : PLを殺してしまう…

[メイン] 槌永 ヒヨリ : な、なすのさんの労力に比べれば私なんてまだまだ……

[メイン] ゲラ=ハ : ですねえ…頭が下がります

[メイン] GM : 楽しんでもらえるならいくらでも卓立てたいんですけど
さすがに連日平日の朝までかかるのは…なので

[メイン] GM : やっぱり分割を検討するのが無難ですね

[メイン] 槌永 ヒヨリ : は、はい……私も明日は卓入る前に寝ちゃいそうですねぇ……

[メイン] ゲラ=ハ : 徹夜は体のダメージがね…

[メイン] 槌永 ヒヨリ : ……………………2時間寝るので徹夜ではありませんが……

[メイン] GM : まずい
ヒヨリにかなり無理をさせてしまっている

[メイン] ゲラ=ハ : 卓の時間だけじゃなく寝る時間も三倍になって欲しいものですね

[メイン] 槌永 ヒヨリ : えへへ……
慣れちゃってますし……人生ですから……

[メイン] GM : 分割するぞ分割するぞ分割するぞ分割するぞ分割するぞ分割するぞ

[メイン] GM : 忘れるなよ私

[メイン] 槌永 ヒヨリ : な、なすのさんもあまり気負わないで大丈夫ですよ……!
私はちゃんと楽しめる範囲で計画的に無理していますから……

[メイン] ゲラ=ハ : では…雑談楽しいですがこれ以上は本当にシャレになりそうにないので私はもう寝ます
お疲れシャン楽しかったですよ
またね~~~!!!!

[メイン] GM : またね~!!!

[メイン] 槌永 ヒヨリ : は、はい……!お疲れシャンでした……!!
ぜひまた参加させてください……!またね〜〜〜!!

[メイン] 槌永 ヒヨリ : 🛏 三三三

[メイン] GM : トリックスターも眠ってしまったかな?

[メイン] GM : 4人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!